少し前このブログで書いた「コールドブリューの緑茶」
このコールドブリューの緑茶がとても美味しく、やはり水から長時間かけて抽出すと、旨い!って事がわかり、
それならきっと、コールドブリューコーヒーもさぞかし旨いのだろうということで、
早速ネットで「ハリオ」のコールドブリューコーヒー用のボトルを探すと、
「ブルーボトルコーヒー」とコラボしたセットを見つけてそちらをポチッとしました。
そのセットは、抽出用のボトルとコーヒーミル、コーヒー豆がセットになったタイプ。
これがあれば、届いたその日からコールドブリューコーヒーの製作が可能です。

これがセットされたアイテムです。

家にはエスプレッソマシン「Saeco」がありますが、全自動なので、ミルだけ使うことが出来ず、
今回手動のミルは購入する事にしました。

このミルで、1回につき約豆を55g中細挽きにします。



結構このミルで豆を挽くのが重労働!(笑)
ハンドルを回すのは全然力入らないのですが、本体を固定しておくのにかなりの力が必要で、慣れていないと、大変です。
そして、抽出ボトルにあるストレイナーを外し、挽いた豆を入れます。



このボトルは「ハリオ」のボトルですが、ブルーボトルコーヒーとのコラボなので、ボトルに「ブルーボトルコーヒー」と印刷されてます。

そしてストレイナーに挽いた豆を。

そしてボトルに蓋をセットして水を注入。
水の量は750mlです。入れたら少しボトルを左右に振り、コーヒーと水を馴染ませます。
そして、このボトルを冷蔵庫へ。


そして、ゆっくりとコーヒーを抽出していきます。
冷蔵庫に入れて約8時間で出来上がり!
8時間後にストレイナーをボトルから外し、そのまま冷蔵庫で保存可能です。
水から長時間かけてちゅうしゅつしているので、お湯で淹れたコーヒーに比べると、
味に角が無く、コクがあり、なめらかな口当たりで、後味が非常にクリアな印象です。
夏のアイスコーヒーにはもってこいですね。

スタバのフレーバーシロップでいただくのも美味しいです。
最近はお茶もコーヒーもコールドブリューにハマってます。