1分で読める小さなお寺の法話集

子育て、人材育成に関する法話を実話と歴史から紐解いて書いております。

【2226話目】女性の名言は凄い。ジェシカ・ダンディさんが「彼が夕食に遅れる時は、浮気をしているか、道端で死んでいるか、のどっちかなのよ。道端でくたばっている方がいいと、いつも思ったわ」と。

2021-07-31 10:52:49 | 法話

檀家奥様が「アガサ・クリスティが『考古学者は女性にとって、最高の夫である。歳を重ねるほどに、興味を持ってくれる』と。頭の中で怒りと喜びが沸き立ったが、よくよく考えたら、考古学者(夫)が興味が湧く様な、掘り起こすに値する古女房であるか、という事。金魚の糞状態の夫を見ると、私は価値ありかな」と。

【追伸】女性の言葉で印象深いものは他にも。
一、クレオパトラ
         「国を支配しているのは、男。その男たちを支配してるのは、私」
一、リタ・ラドナー
         「2度と会いたくない男には、こうおっしゃい。『愛してます。結婚して下さい。子供が
            欲しいのです』と。男は車を急発進させて、逃げていくでしょう」
一、ジャンヌ・モロー
          「恋愛はポタージュの様なものだ。初めの数口は熱過ぎて、最後の数口は冷め過ぎてる」
一、樹木希林
          「結婚なんてね、若い時にしなきゃ、駄目なのよ。物事に分別が付いたら、あんな事、出   
             きないんだからね」
          「きっと、感謝する時がきますよ、両方で(夫婦について)」

女性陣の言葉を聞いておりますと、男性は掌の上で踊らされているが、よくわかります。拙僧もその1人ですが、それがまたなんと、居心地の良い場所にて。





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