二つのアジアの地域を襲った自然災害、中国四川は大地震、ミャンマーでは
超大型低気圧サイクロン、同じアジアの地域に住む者をして震撼とさせました。
わたし達には忘れてはならない１３年前の阪神淡路大地震がまだ記憶の中
にあります。わたし達の住む地域でさえ、早朝突然の揺れに驚いたのです。
一昨年神戸を訪れ、防災センターや、記念館を見学しましたが、目を覆いたく
なるほどの災害でした。６０００人余の死亡者でした。
今度の四川省の大地震、ミャンマーのサイクロンによる死者は、阪神淡路
の１０倍にも匹敵すると言う大惨事です。瓦礫の下で助けを求めている人、
子ども達、同じ地球に住む人間として早く救援の手が差しのべられるように
と思います。
日本でも国際緊急援助隊がやっと救援に現地に届きました。最初中国は
日本からの救援隊を拒否したそうで、中国政府も何を考えているのかとさえ
思いましたが、中国からの受け入れ態勢ができたとのことでした。日本だけ
と言うことです。
ミャンマーでも軍事政権下、サイクロンによる被害状況など曖昧で、死者
の数でさえ、実際より少なく公表しているようで、実際には計り知れない人数
となるようです。
同じアジアの国とはいえ政権によって様々で日本は民主主義国だから、
いいなあと思わざるをえません。
聖火リレーどころではない中国です。オリンピックもどうなるのでしょう？
新開店のスーパー「バロー」へ
今日は５月６日にオープンした伊勢のスーパーバローへ始めて
出かけました。元 東洋紡の跡地で、日赤病院も移転するという
場所です。（４，５年後）
ホームセンター「タスト」を中心に、食料品 雑貨、靴などの店が
並んでいました。入り口がそれぞれ別々で、次の店に行くためには
一旦外に出て、入らなければでした。
行ったついでに靴と日用品を買って帰りました。
広い駐車場で、如何に東洋紡が伊勢の中心に大きく占めていた
のかと思いました。