昨日は所轄の警察からいろいろ事情聴取、鑑識など捜査に関わる調べが
ありましたが、今日は一応 地区の区長さんに事情を報告に区の事務所に
行きました。
警察としては、わたしの地区での空き巣は最近では無いそうですが、町内
では何件かあるとのことでした。区長さんも「空家と知って侵入したのか。」
「大きな家だから、良い物でも置いていると思ったのかなあ。」と言っていま
したが、田舎だとてやはり用心はしなければならないから、区民にも気をつける
ように促せるぐらいでしょう。
自転車や単車の盗難はあったとのことです。また天の岩戸(名水百選)
の駐車場では、駐車場狙い(置き引き)があり、少しの間だからと油断して
いると、盗難に遇うそうです。
田舎は施錠をしない家も多いです。先ずは用心!用心!です。
午後からはライブラリー スイミング
借り本
「我 弁明せず」 江上 剛 著
元銀行員の作家による経済小説である。主人公は池田成彬(せいひん)。
明治・大正・昭和の激動の中、三井財閥のトップを永らく務める。
その後、 日本銀行総裁、大蔵兼商工大臣として、自らの「信念」を貫き
通したサムライの、波乱・怒濤の人生ドラマである。
「遺したい言葉」 瀬戸内 寂聴 著 NHK出版
「書くために生きた私の85年」いま読める、寂聴さんとの対話。NHKテレビ
『瀬戸内寂聴 遺したい言葉』待望の書籍化。
「群青に沈め」 熊谷 達也 著 角川書店
涙せずにはいられない青春、新しい戦争小説の誕生
今日から僕らが、「人間兵器」!?カッコ悪いのはいやだ。意味のない
死なんて、馬鹿げてる。毎日が戦争、友達が死んだ。ひたむきにあらがう
17歳。 1945年、その夏一瞬――
選択肢は三つ。「熱望◎希望○拒否×」 命が惜しくて予科練なんかに
入れるものか。なのに、躊躇してしまうのはなぜなのか。
僕は本当に、特攻隊員になるのだろうか。特攻に行くということは、すべて
の人たちとの別れを意味する。潜るのが怖い。死ぬのが怖い。
そもそも僕らはほんとうに、この戦争に勝てるんだろうか?
「心の掃除の上手い人下手な人」 斉藤 茂太 著
茂太さん独特の人生訓