夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

クリスマス寒波の訪れ  姉の命日 

2008-12-26 18:02:44 | Weblog

  昨日は春のような陽気、今日はとてつもなく寒い1日でした。

   姉の命日で(14年目)墓参りを済ませました。平成7年で、25日の夜から
  降り始めた雪が26日まで降り続き伊勢地方も未曾有の大雪に見舞われた朝、
  伊勢病院で姉はガンとの闘いを終えました。・・・2年8ヶ月に至る闘いでした。
           

   たった一人の姉妹でした。二人の兄が戦死してから、周りはたくさん兄弟
  のある中、わたし達はいつも二人でした。3年違いでしたが、殆ど喧嘩をした
  こともなく、子どもの頃はわたしが姉のお古を着て、わたしが仕事をしてから
  はわたしのお古は姉にと当たり前のようにしていました。

   姉の夫が教職にあり、仕事の話もよくしました。その夫も姉より4年前に
  亡くなり、後はわたし達二人は買い物や旅行など、わたしの仲間に入り
  人生まだまだでしたが、ガン発症で人生を断たれました
         

      今日は北の方は大雪です。姉の娘から、   
    「母さんも雪だったね。福島へ行ったら50cmの大雪だよ。」とメールを
     してきました。親の命日のことを忘れずにいたようです。

   今日は友だちのM,Tさんと親戚のTちゃんとの3人で阿児町のお肉の
    おいしい店「長太屋」へランチを食べに行きました。
    軟らかくておいしいでした。