三重県退職教職員互助会鳥羽志摩地区集会(略して退教互)が今年も
阿児町のホテル「みち潮」で行なわれました。
今年の退職者は20名(団塊の世代)と多く、三重県でも500余名の退職者
だったようです。鳥羽志摩地区の会員は400名余りですが出席者は80名余
りでした。
三重県退教互の財源は現職中に55歳まで支払った(給与からの天引き)
金額で運営されていて、今の退職互助会へ割り当てられる費用は現職の教
職員が収めている会費が当てられているとのことです。
退教互は一般財団法人で(公益法人の場合は半額は会員以外に支出)全
て退職会員のための費用になります。
医療費の補助や各地区の事業に助成金が割り当てられています。
鳥羽志摩地区では日帰り旅行、親睦ゴルフ大会、囲碁大会などの行事や
子ども・地域支援事業、作品展などが事業です。
総会後は別室にて懇親会(昼食会)ガあり、ご馳走に余興あり、余興では
女性10名余りに男性も少々で、即席の合唱でわたしも加わりました。
「夏の思い出」「証城寺の狸ばやし」「知床旅情」の3曲の2部合掌でした。本番
10分前に歌いだしのリハーサルをしただけですが、さすが先生だっただけに
見事なハーモニー?のようでした。
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬(おぜ) 遠い空
霧のなかに うかびくる
やさしい影 野の小径(こみち)
水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空 はまなす
知床の岬に はまなすの咲くころ
思い出しておくれ 俺たちのことを
飲んで騒いで 丘にのぼれば
遥か国後に 白夜は明ける
その後も「花笠音頭」を花笠を手にハッピを着て、舞台で 踊り、最後は男性
群も多く加わり,座席の間を縫っての総おどりでした。
参加数は女性は少ないですが、いつも盛り上げるのは女性群です。但し
カラオケは男性群でした。(最近の若い人たちはみんな上手)
サッカーW杯 日本×カメルーン
先ずは一勝 初戦勝利は次回に向けて好発進です。オランダ、
デンマーク戦も頑張れ!
ラモスさん「もう一勝欲しかったけれど・・・95点」