南アフリカ ルステンブルグでのW杯デンマークとの試合です。
日本時間午前3時半キックオフ、毎夜ラジオ深夜便族のわたしにとって
午前3時に起きるのは特別苦にはなりませんが、ラジオの場合は布団の中
で聞いているだけで、たまにまた寝てしまうこともあります。
さすがに今朝ばかりは、最初は布団の中で見ていましたが、日本、前半
17分の本田の一蹴が見事シュートで1点を得てからは目がさえ、起きてPC
の前に向き合いました。
続いて30分、遠藤のシュートは右横からの一蹴で1点をデンマークの
選手さえあっ けにとられた顔でした。
本田の1点 遠藤の2点目
前半を終え2:0と日本です。
190cmの大型クラスの選手を備えたデンマーク戦で、日本は引き分け
以上で決勝進出と言う際どい決戦です。アナウンスは「魂の決戦!」と叫ん
でいました。
後半戦 30分、デンマークに1点を取られたがその後42分岡崎のシュート
で更に1点を加え、3:1にてデンマーク戦は勝利となりました。後半は少し
ハラハラの観戦でした。
早起きしてのテレビ観戦で予想以上の出来にこちらも力が入りました。
試合を終えての選手のインタビューも「まだ先があるから喜べない。」とは
言うものの勝利の興奮に満ちた言葉でした。