親戚のTさんに付き添っての耳鼻科医院行き(アッシーでもある)でした。、
今日は理研の方から耳鼻科医院へ来る日なので、以前に本人用にオーダ
ーの補聴器を作りましたが、やはり使ってみるといろいろ不具合なと ころも
あり、アフターで何度でも調整できるのです。耳掛け式ですが本人は落ちや
すい、知らない間に外れている。もし落とすようなことがあった ら困ると
いうことです。かなり高価ですから、失くしたら大変です。
いろいろ深さのあるのを試し、自分でも差し込んでみてくださいと言うことで
入れたり外したりをしてみました。また聞こえ具合も調べてももらいました。
今度は上手くいったようで、良ければ後は2~3ヶ月後に行けばよいそうで
した。
診察室や調整などわたしはいつも「入ってください。」と付き添いの椅子まで
用意してくれますから、どんな様子か全て聞くことが出来、勉強になります。
しかし補聴器も毎日使用するものですから耐用年数があり通常は5年ぐらい
だそうです。その間補聴器の調整はしてくれますが、2年間は保障期間です。
高齢になると目も耳も歯もみんな衰えますが、目は眼鏡、耳は補聴器、歯
は義歯と補助具で間にあわせることが出来、わたしも目と歯はこれらで補って
います。
心臓なども、ペースメーカーがあり、腎臓も人工透析、臓器も移植の時代
で生命力の補助となっています。しかし脳だけは未だに如何ともできず、認
知症は進む一方です。