昨日のゴルフでやや疲れ気味なのでカーブス行きは午後にし、午前中は
いつも歩くTさんとウォーキングでした。Tさんの家の近くでどこからか白と黒
グレーの混じったプチの子猫が足にまとわりつき追っ払っても着いてきます。
わたしもTさんも二人とも猫は好きではないです。見た目には可愛い猫で
すが、飼い猫か野良猫かは分かりません。川からは着いてこないだろうと、
振り返ったらまだ着いてきます。両脇田んぼ道なので田んぼへ放しましたが
何度試みても駄目、とうとう我が家の周りまで、二人とも家の中へ入りました。
横の空き地で「ミャーミャー」と鳴き声がします。
再び二人して前の田んぼに降りていって見えないところに置き急いで家に
しかしいつの間にやら土手を上がり空き地で「ミャーミャー」です。そこへ裏の
おばさんが、町の給食配達(80歳以上の独居老人宅へ)の車が来るので待
っていると今度はそのおばさんに付きまとい、いくら追っ払っても着いていく。
おばさんが中へ入ったら家の玄関先で「ミャーミャー」。配達の民生委員
のKさんに話したら「今は配達だから後で来る。」とのこと、今度はおばさんと
わたしで追っ払い作戦、少しはなれた田んぼへと、やれやれで、そこへ再び
Kさんが来てくれましたが、猫は見当たらないので帰りました。
わたしもその後カーブスへと、猫のことはすっかり忘れていましたが、5時
過ぎまたまた「ミャーミャー」の鳴き声に、おばさんとしばらく放っておこうと、
雨が降り出したら少し先の家の屋敷に入り、そのまま出てきませんでした。
猫も雨に濡れるのはいやなのでしょう。可哀想だけど飼うつもりはないで
すから仕方ないです。
Tさんは歩いている時「川に捨てようか。」と言うので「それだけは止めて。」
と、昔は生まれて間もない子猫は目が見えないうちに川か山へ捨てられたも
ので、結構子どもの役目でした。増えたら困るからでした。今では動物虐待
ですかね。
私の家から4,50M先には猫を3匹ほど飼っている家があり、そこへ
行けば仲間がいるのにと言ったら、やはりよそ者として猫が猫に追われるそ
うです。
子猫に振り回された一日でした。
東山動物園では雄猿の「むこどの」が脱走で騒動を起こしています。
子猫は危害は加えませんがストーカーは困ります。