夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

コーラス練習

2012-05-17 21:13:32 | Weblog

  退教互鳥羽志摩の今年度総会が6月11日にと言うことで、総会後の余興
のためのコーラス(壮年隊)の練習に召集がかかり、となり町の阿児公民館
と行きました。女性ばかりかと思いましたが、男性群も来ていました。
    

   2月に老人施設(デーケアー)を訪れたときに練習した曲「真夜中のギター」
 に新しく2曲加え新たに伊勢音頭の踊りも練習でした。

  発声練習から始まり、曲は「野に咲く花のように」と「真夜中のギター」
 「帰れソレントへ」の3曲です。さすがに歌の好きな仲間の集まりですから、
 譜面を見てすぐにハーモレました。今日は10名ほどのメンバーでしたが、
 全員だと16名はありますから、男性群は別の日を設けて練習です。

    メンバーの中には別のコーラスに 入っている人や音楽の先生もあり
 男性もピアノやギター、またコーラスなどしている人もあり、今の若い人たち
 はどうやら演歌ばかりではないようです。(カラオケは演歌が殆どですが・・・)
    60歳~80歳です。80歳を過ぎているH先生(女性)など未だコロラチュア
 ソプラノの声を持っておられます。わたしもソプラノですがメゾソプラノです。
 10時から12時までの約2時間の練習でした。

  リーダーのTさんは時にはホームなどへの訪問をしてボランティアとして
 コーラスも活用したい旨話していました。

  たまにはお腹のそこから声を出して歌を歌うことに、さわやかな健康感を
 感じました。


沖縄復帰40年  しかし残された基地問題    沖縄の旅を思い出す 

2012-05-16 20:46:50 | Weblog

  昨日15日沖縄の本土復帰40年を迎え沖縄では式典が催されました。
沖縄民にとっては復帰されたとは言え、嘉手納基地やその周辺にはキャンプ
地などまだまだ返還されぬままの土地が存在です。

  米軍のベトナム戦争のための基地強化などとしての基地でした。今もまた
普天間への移転問題など難攻しています。基地が生活の糧としている住民
もいるでしょうが殆どは脅かされる生活に苦悩し、普天間の県外への移転
願っています。 
         

  わたしはが沖縄を訪れたのは返還後3年で、海洋博覧会直後でまだ
パビリオンもありました。嘉手納基地の廻りをバスで
通りましたが、弾薬庫や
軍用機が広い基地に見られるのは異様な感でした。

  周辺は夕方ともなると、戦後の日本の「基地の女」さながらで、戦後30年
の時を経ている風景が残っていることに驚きました。

  4泊の旅(学校互助会の旅)でしたが、30数年も前ですから、今は発展し
 た沖縄でしょうが、当時はまだ素朴でした。守礼の門、万座ビーチ(船内で
 珊瑚礁を覗いた)、ひめゆりの塔、摩文の丘(三重の塔を参拝)など。
    

  
   


    途中ではサトウキビ畑、パイナップル畑へと、(その場で切ったパイナッ
 プルをいただく)全くと言ってよいほど大きな施設などなかったですから、
 その後訪れた人から見れば全く異なった風景でした。 

   基地問題が解決しない限り沖縄民にとっては、いつまでも基地のある
  風景が目の前からなくならないでしょう。一日も早く基地のない街になること
  を願って・・・・・・


布団の処分  -昨日ー

2012-05-15 08:22:46 | Weblog

  昨日は一日天気に恵まれ、暖かい日となりました。実家の甥が来ていろいろ
仕事をしてもらいました。

  先ずは実家の屋敷に作っているわたしの畑仕事でキュウリにネットを掛ける
手伝いや、お昼を食べに行った帰りにコメリで、買ってきた培養土や肥料を運
んだり、畑へ入れてもらいました。

   実家には押し入れ内にたくさんの布団があり、マットレスなどを含めて10枚
ほど2階から下ろしました。わたしが今年になってマルハチの羽布団を買った際
古い布団類を7枚ほど出しましたが、その際あと10枚ほどなら引き取りますから
とのことでした。
     
      
     

  昔の布団は木綿布団などですから重いです。今は羽布団や化繊綿などで
軽いですから、軽いのに慣れてしまうと重いのはいくら木綿が良いといってもあ
まり使用しません。

  木綿綿はみんな打ち直して作り直した物ですが、・・・・子供の頃布団綿入れ
の手伝いをしたことがあります。真綿を敷いて綿を入れ4隅からくるくると巻い
ていった思い出があります。

  今はリサイクルされ、いろいろな物になっていくそうです。布団としての機能
はされなくても何かに再利用されれば良しと思います。まだまだ残っている布
団は何十枚とありますが、ぼつぼつと処分です。

  布団だけでなく衣類などもたくさんありますが、洋服は別として和服類は
なかなか処分に思いがいきません。どうせ着ないのなら、切って洋服にと
思っても・・・・・みなさんどうしているのかなあ?と思います。

 今日はゴルフ子犬会でしたが雨のため延期と言うことになりました。一日
中雨とのようです。


磨崖仏を訪ねる旅

2012-05-13 16:26:47 | Weblog

  昨日三重県教育文化会館カルチャー教室「磨崖佛を訪ねる旅」
今年度
初参加しました。

  ゴルフ仲間に誘われての参加でした。年に数回行なわれるそうです。今回は
信楽から、多羅尾磨崖仏(伊賀に続く街道沿いに阿弥陀)~淨顕寺(十王像)
~富川の磨崖仏(これは山の上の巨大な岩石に6M余りもある阿弥陀像が掘ら
れています。
           多羅尾の街道沿
    
          淨顕寺の十王像(1体だけ無い
    
           巨大像
    

  最後は石山寺へと、ここは西国三十三番の札所で本堂は木造造りで滋賀県
の最古のものです。多宝塔、宝塔、など多くを見ました。境内にはキリシマツツジ
が見られました。
           多宝塔
    
             宝きょう印塔
        
          源 頼朝   乳母亀谷禅尼の供養塔
     

  午前6時に家を出て津市の教文会館にて八風バスに、一行36名で皆さん
毎年
参加している石仏講座のベテランさんでした。

  資料も写真入で用意され、石仏に造形の深いK先生がバスの中や現地で詳
 しく説明してくれました。

  磨崖仏は全国各地にあり特に臼杵の磨崖仏は国宝です。仏教信仰が岩石
へ仏像を彫るという1000年も前から行なわれていたようです。

   今回訪れた磨崖仏も、平安、鎌倉、室町時代のものでした。三重県の石山
 観音の磨崖仏へは何度か訪れたことがあります。


ゴルフ賢交会  今日は先ずは天気も良し

2012-05-10 21:04:19 | Weblog

   このところ毎日のように雷雨に見舞われていた天候も、今日はどうにか
 風こそあったものの、雨にも降られずに持ちました。伊勢志摩ロイヤルカン
 トリーでの賢交会でした。先日のひょうではグリーンが真っ白だった
そうです。

    22名(女性3名)の参加で6組となり、アウト、インに分かれての同時出発
 
だったので早くに上がることが出来ました。

    今日のパートナーは(4人)皆さん若く一回り以上も離れた人たちでした。
 年令差があっても出来るゴルフはありがたいです。カートがあっても殆ど皆さ
 ん歩くのでプレーも早くアウト、イン共に2時間ずつで回ることが出来ました。
          

  大きなトラブルはなかったものの最終9番で大叩き(10個)100を切ること
 が出来ないでした。ハンデ18で先月メーカーでしたから今日もまたと思いきや
 B,B一つ上女性群が最後3番を占めました。

   結果 102(50  52)  ハンデ18   ネット84  19位
 
    一名違反により失格 

   若い方たちから夏のリフレッシュゴルフで「木曾御岳カントリークラブ」
 お誘いを頂きました。1泊2プレーだそうです。

  


今日もまた不安定な日  グランドゴルフやしま会

2012-05-09 19:51:23 | Weblog

   早くに畑のスナックエンドウやきぬさやが殆ど終わりとなったので,残りの
  豆を採り後は全部根っこから抜きました。網がかけてあったので網も外し全
  部抜くのに1時間ほど要しました。

  9時からは、やしま会のグランドゴルフでした。志摩町から20名余り来られ
 るのでこちらとあわせて36名でした。

  1ラウンドの頃は天気も良かったのですが、2ラウンドの後半頃から雲いき
 があやしくなり大粒の雨が降ってきました。雷も鳴り出し、2ラウンドだけで急
 いでそばにある体育館へと駆け込みました。
            

  その後も雨は降り止まず、2ラウンドで終了となり表彰もありました。芝生
 公園ですが、雨が多くて草丈が伸び距離をあわすことが出来ず、見事?
 B・Bを頂きました。参加賞(保存パック)、B・B賞(ティッシュ1箱)でした。

  お昼を家で摂り、筍がしっかりあるので筍ご飯を炊き(具は筍、人参、干し
 椎茸、あげ、鶏肉)友達のところにも届け、その後体操教室カーブスへと
 時間刻みのスケジュールの一日でした。雨は2時ごろからは止みましたが、
 まだ不安定な天気で雷、突風なども起きうることもあるそうです
      
     上空に寒気が・・・・・9日の天気図
  

   野菜の方は植えてから雨が多く殆ど水やりをしないで済んでいますが、
やはり陽も射さないと成育には悪いのではないかと思います。


山の遭難事故   従弟を思う

2012-05-08 22:36:06 | Weblog

   「何故山に登るのか」の問いに「そこに山があるから。」と言ったのはイギ
 リスの登山家だと聞いたことがあります。

  4月、5月の連休になると多くのアルピニストが山へと、足を運びます。先日
 も白馬や奥穂高で多くの遭難者が出ました。軽装備で低体温による死亡と報
 道していました。荘厳に見える山も一転すると吹雪き雪崩と牙を剥き、甘く見る
 と死に至ります。

  かれこれ40年あまり経ちますが、私の従弟(先日100歳で亡くなった叔母
 の4男)は、5月の連休に西穂高でロッククライミング中300Mを滑落していま
 す。単独ではなくパーティーを組んでの山登りでした。大学を出てまもなくの頃
 で岩登りが専門だったとか・・・・海外(スイス・ボルネオ等)の山登りをするた
 めに・・・・
   従弟のお墓は山の形をした墓碑が立っています。
       西穂高
      
         

  上高地から見る穂高連峰は本当に「そこに山があるから・・・」と言いたくな
 る気持ちになりますが・・・・

  かつて井上靖の名作に「氷壁」がありますが、これは前穂高の東壁でザイル
 が切れるという事件の発端でした。

    わたしの戦死した兄(大正5年 生)も学生時代山岳部で白山へ登ったり
 していたと母から聞きましたが、ダムの設計技師でしたから、多分仕事上の
 登山だったようです。 

    


やっぱり異常気象? 

2012-05-07 20:33:54 | Weblog

   昨日は突然の雹や雷でしたが、今日もまた雷と時々の激しい雨に見舞わ
  れました。予定のゴルフ寿会でしたが、浜島カントリーへ行ったものの、雷
  で車を降りたすぐでしたが   
    「雷が発生していますからプレー中の方は中断してください。」と放送が
  ありました。
       

  フロントでどうするか来ていた人たちと話し、昨日のこともあり「キャンセル
 しようか。」となりました。丁度雨もひどく降っていました。それでも、「止んで
 いくだろうけれど・・・・」と幾人かはプレーするとのことでした。

  その後午前中はなんとか降らずにいましたが、昼過ぎにまた雷とともに
 雨が振り出し、今日は一日中降ったり止んだり遠雷もありの定まらない天候
 で、キャンセルも良かったのではと思いました。

    昨日の茨城や栃木での雷や竜巻の怖さは被害を見れば、津波同様一瞬
 で壊していく猛威に驚きです。
      

  異常気象でしょうが、この季節起こりうるようです。上空5500Mの気温
 と地上の気温の差が40℃ならば良いそうですが60℃となると、雷や突風
 の原因となることもあると言うことで、今回がそのようでした。

    突然空が暗くなってきたり、冷気や雷などが発生のときは気をつけたほ
 うがよいと気象庁の方の注意でした。

 


異常気象か?突然雹(ひょう)が降る   

2012-05-06 19:05:50 | Weblog

   今日の午後2時前でした。突然真っ黒な空になってきたと思ったら、すごい
  雷鳴と共に、テラスのビニール屋根にバラバラと何かが激しく当たっています。
  外に出てみました。大粒の雹(ひょう)が大きな音をたてて降っていました。
    5月に雹とは、驚きです。霰(あられ)ならばパラパラですが、雹はまさに
 バラバラと1センチほどの大きさでした。時間にしては短いでしたが、
雷はしば
 らく続いていていました。

   初夏とは言えまだ霜注意報さえ出るほどですから気象の変化も想定しな
 ければです。

  今日は関東地方では午後雷や突風・また竜巻が上がり、亡くなられた人や
 怪我をされた人も多くあり、建物被害も多くあったようです。

  天変地異何が起きるか分からないです。地震・津波にしろ自然の猛威の
 怖さに思い知らされます。天災では不注意とは言ってもいられないです。

    先日のバスや暴走車による大事故、また白馬岳での多数遭難など
 人災
と言える事故なども多い連休でした。せっかくの楽しかるべき連休
 を一瞬にし
て悲劇となった家族の悲しみは察するにあまりがあります

       午前中地区グランドゴルフ

  毎月6の付く日が実施日ですが、前回は雨天となり、20日振りのグランド
 ゴルフでした。20名ほど5人グループで実施でした。4ラウンドのうち最終
 で2回ホールイン達成でしたが、1,2,3回共結果が悪く、やっとパープレー
 を少し切る92(パー96)で終えることが出来ました。


伊勢湾フェリーにて蒲郡へ

2012-05-05 21:23:32 | Weblog

  何年振りだろうか、伊勢湾フェリーへ乗るのは・・・・・中部国際空港が出来
 西浦温泉へ泊っての旅行(長寿大旅行)以来かもとおもいます。
     

  ゴルフ仲間に誘われての蒲郡行きでした。午前8時10分の乗船で約1時間
 で伊良湖着、一路海岸線を通って蒲郡市へ、今日の目的は先ほどテレビでも
 紹介されたと言う蒲郡クラシックホテル(2012年3月末まではプリンスホテル
 として営業) のつつじの庭園を見ることでした。さすがに連休後半でもあり、
 ホテルへ向かう車の列はかなり続いていました。
   ホテル前の海岸での潮干狩りの人出もありましたが・・・・・
        
       
            

   ホテル内の駐車場(500円)に車を入れ、庭園へ、ここも入場料はしっか
  りと1人500円でした。
    ホテルはかなり文化財的な格調のある建物で庭園も立派でしたが、肝心
  のつつじはすでに8分通り終わりを迎えていて今日と明日で料金を取っての
  まつりは終了とのこと、期待はずれと思ったのはわたし1人ではなかったよ
  うでした。ーこれなら半額でもいいよね。ーと思いましたが、入場券には
  ドリンクサービスが付いていて見終わってから、紙コップコーヒーを頂きました。

  つつじの方は期待はずれでしたが、伊良湖からの渥美半島縦断の景観
  は
よく、真っ青な海は波も穏やかで、周りのキャベツ畑は延々と続き、
  風車も見
 られこいのぼりの上がる中をドライブすることだけでも良い一
 日でした。

     

    途中で昼食を摂り、帰路は伊勢湾岸道路を通り寄り道をしたりで家に着

  いたのは6時でした。

  混雑を思いどこにも行かないと思っていた連休ですが今日は思ったほど
 渋滞もなくそれなりに休みも楽しむことが出来ました。