今日のシネマ
6月25日 は MJの一周忌でした。
W杯の興奮を引きずりつつ、 そして・・・
マーク・シャフェルへの疑念を抱きながら映画館へ。
これはアメリカでは公開中止になった(らしい)映画です。
ご存知の方も多いと思いますが
監督のマーク・シャフェル はMJの元マネージャー。
MJの財産着服等で裁判沙汰になった人。
言ってみれば裏切り者です。
そんなヤツの映画は MJに対する冒涜・・
皆でボイコットしよう・・・なんて運動も起きてます。
が、私は 敢えて観に行きました。
マーク・シャフェルなんてどうでもいい。
今まで見たことないMJの表情とかしぐさとか
そういうのを感じられるんじゃないかって思ったから。
歌ったり踊ったりは一切ありません。
ファンをとっても大切にしてた、
ってことが改めて良くわかる内容でした。
良い、悪いは 観た人が決めればいいこと。
おバカな日本人が 金儲けのワナに引っかかった・・
って言われてもかまわない。
ポスターもらったから満足してるし。 えっ・・そんな理由・・
さ、今度は復活する 『キャプテンEO』 観に行かないと!!