昨日は義父の三回忌でした。
週間予報では雨のマークがついていたけれど
義母が毎日仏前で
「おじいちゃん、10月1日は 遠くから皆さんが来てくれるのだから雨は降らさないでくださいね」
と 拝み続けたおかげで 青空が広がりました。
三回忌のことを 「大祥忌」 と言います。
「祥」という字はおめでたい意味がありますが、それは
故人が被岸に渡って2年間、頑張って修行を続けたことを褒め、労う、という意味があるそうです。
おじいちゃん、修行、お疲れ様でした。
お兄ちゃんの様子はどうですか。
しっかりやっているでしょうか。