一昨日のお話。
小学校のサマースクールのヘルプに行きました。
内容は、学習プリントの添削です。
今年は3年生の担当でした。
この学年で、既に理解度の差がかなりあると感じましたが
普段の授業では、予定通りカリキュラムを消化するのが優先で
遅れている子を見ている時間はないだろうな、と
先生方の苦労を想像しました。
そんな中、自分のプリントをやり終えた女の子が
わからない男の子に一問ずつ丁寧に教えてあげている姿を見ました。
「〇〇ちゃん、優しいね。見てくれてありがとうね」
それから、
「字がきれいだね~」
とか
「すごく力強い字を書くね~カッコイイ!」
とか
「算数得意? 全問正解! パーフェクト!」
とか
ただ、丸付けをするだけじゃなくて
何か一言添えてあげると 子どもってすごく喜んだりするんですよね。
毎年の行事ですが、私も脳の活性化になって
貴重な時間を過ごさせてもらっています。
今どきの子どもたち。
私たちの頃よりも なんだか内容も難しくなっている気がします。
ガンバレ~~!!