今回の北ア遠征でもう一つ心配だったのは膝痛です。
医者から人工関節にしろ、とまで言われ、
平地でも痛みを感じていた私は
最近の山歩きには鎮痛剤を持って行くほどでした。
このままでは全行程歩けない、と思ったので
体重を減らすこと(これは結局3キロしか実現ならず)
妹が整形の先生から聞いた体操(座った状態での足踏み毎日15分)
それプラス、半信半疑でコンドロイチンを半月ほど前から飲み始めました。
そして いざ、山へ!
結果、一日目は全く、どっこも痛くならず。
これには驚きました。
登りは下りよりも膝には負担が少ないのはわかっていますが
それにしても自分が膝が悪い、ということを忘れてしまうくらい痛むことはなかったです。
そして、二日目。
さすがにずっと下りなので、特に後半の木道歩きは痛みを感じました。
が、大混雑で自分のペースで歩けなかった割には
鎮痛剤を飲むことなく、しっかり歩けたと思います。
何が一番の理由なのかはわかりません。
相乗効果なのかもしれません。
ただ、少し前の状態とは全く違っていた、ということだけ記しておこうと思います。
(あくまでも個人の感想です)