今日のシネマ
2019年 アメリカ
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これはある意味すごい映画でした。
タランティーノ監督作品。
まず、ブラピ と ディカプリオ の初共演・・・それだけでもものすごい話題性があります。
私はブラピファンではありますが、ディカプリオの演技力はかっているので(えらそ~~)
本当に楽しみにしていました。
さて、ストーリーですが、ネタバレになるので書けません。
ただ、これは予備知識があるのとないのとでは
ま――――――――――ったく感想が違ってきます。
もし何も知らないで行ってたら、きっと途中で寝ていたでしょう。
その予備知識とは、1969年に起きた、シャロン・テート事件。
詳細はここには書きませんが、それだけ予習していけばほぼ大丈夫だと思います。
ラストの展開にビックリすること間違いなし。
賛否はいろいろあるようで、シャロンの関係の人たちもそうだろうし
ブルース・リーのファンも苦言を言いたくなるような・・?
シャロン役は マーゴット・ロビー。
他に アル・パチーノ 、 ダコタ・ファニング なんかも出ています。
それからもう一人・・・目が釘付けになるほど美しい女優さんが出ています。
ジュリア・バターズ。
ディカプリオとのやりとりがなんともいえない。
10歳でこの色気ですから。
PG12となってますが、けっこう暴力的なシーンもあるので
子どもには向かないと思います。
感想が分かれる映画ですが、私にはけっこうガツンときました。