毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

◆キャラクター◆

2022年01月12日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2021年 日本

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

菅田将暉と本作が俳優デビューとなる「SEKAI NO OWARI」のボーカル

Fukaseの共演によるダークエンタテインメント。

「20世紀少年」など数多くの浦沢直樹作品に

ストーリー共同制作者として携わってきた長崎尚志によるオリジナル脚本を、

「世界から猫が消えたなら」「帝一の國」の永井聡監督のメガホンにより映画化。

漫画家として売れることを夢見て、アシスタント生活を送る山城圭吾。

ある日、一家殺人事件とその犯人を目撃してしまった山城は

警察の取り調べに「犯人の顔は見ていない」と嘘をつき、

自分だけが知っている犯人をキャラクターにサスペンス漫画「34」を描き始める。

お人好しな性格の山城に欠けていた本物の悪を描いた漫画は大ヒットし、

山城は一躍売れっ子漫画家の道を歩んでいく。

そんな中、「34」で描かれた物語を模した事件が次々と発生する。
                       (映画comより)

 

2022年、一発目の映画鑑賞です(DVD)

いや~~~~ 一年の始まりに観る内容ではなかったです 失敗しました

それは、つまらない、ということではなく・・・いや逆にすごく面白かったです

面白い、って言ってしまう自分が怖いですが

どうせなら一作目はもっと明るくてのほほんとしたものにすればよかった

・・・って思うくらい、私にはキョーレツな内容でした(劇場で観なくてよかった)

 

上の赤字の部分があらすじです

菅田くんは好きな俳優の一人で、どんな役でも安心して見ていられるのですが

みなさんが口を揃えて言ってるように

セカオワのFukaseくん、やりますね

お芝居ほんとに初めて? ってくらい

サイコパスなキャラクターを演じきっていました

後半に行くにつれ、怖さが増して心臓バクバク・・・

 

ラスト・・・これまたゾクゾクするシーンがありまして(音も!)

え・・・やだ・・やめて~~って心の中で叫んだら

それに関する回収がなくて、まさか、これって続きがあるの?

 

バクバクしたまま終わって脱力しながらエンドクレジット見てたら

松田洋司” の文字発見!

え? 松田洋司? 松田洋司って「家族ゲーム」の?
(パッと思い出す作品がこれってどうなの? せめて「もののけ姫」のアシタカ)

うそ~! どこに出てた?って思って調べたら

 

!!!!!!!!!

 

もうビックリでした

すごく重要なあの人が松田洋司だったとは!

全然気付かなかった・・

ある意味、私にはこれが一番の衝撃でした

 

それにしても、永井聡監督・・・・

私は『帝一の國』大好きで、そっちの路線の人かと思ったら

『恋は雨上がりのように』は ラブストーリーだし

ジャンルの幅、すごくないですか?

 

菅田くんの奥さん役は 高畑充希

刑事に 小栗旬 と 中村獅童

編集者に 中尾明慶

 

途中にも うっそ~~~~! のシーンがあり

もう、ほんと最初から最後まで画面に釘付けでした

新年のレビュー第一弾を飾るには ちょっとまあ あれですが

面白かったです(だからそう言ってしまう自分が怖い)

テレビ放映とかされたら、きっとまた観ちゃうと思います

ただし、残酷な場面とかが苦手な人には向きません

 

今年は一本でも多く映画を観たいです

ただ、レビューを書くのが苦手なので

きっとまたリアルタイムでのアップは難しいかも

この時点で3本分のレビューがたまっています

好き勝手な映画記事で、あくまでも私個人の感想ですが

1ミリでも参考になれば(多分ならない)嬉しいです

 

 

 

2022-1

 

コメント (8)