お仏壇のお掃除をしました
私の朝は お仏壇の前から始まります
日々の感謝を忘れずに
そしていつも癒しをくれるお地蔵様
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お兄ちゃん（長男様）の記事、涙しながら読ませて頂きました。
経験したくないような辛くて大変な思いをされたのですね。
私は父を交通事故で、母を癌で亡くしていますが、今でも会って話したいと思うので、子供さんを突然亡くされたジュリア様にかける言葉が見つかりません。
でも、お嫁さん、お孫さんと確り心通わせ、サポートされてて凄いなと思います。絆ですね。
寒い日が続きます。どうぞ、お体ご自愛ください。
お立ちよりいただき、そして
コメントまでくださってありがとうございます
当たり前のことですが、子どもに先立たれる、
ということを全く想像していなかったので
なんといったらいいか、現実として捉えられませんでした
既に結婚し、家庭を持っていたので一緒に暮らしてはおらず、
なんだか今でも 息子はあっちで暮らしているんじゃないか、
と思ってしまう時があります
お嫁ちゃんのショックは大きく、当時は
彼女が後を追ってしまうのではないかと、
もう自分の悲しみはどこかにいってしまって
なんとかして彼女と孫を助けなければ、と
そればかりの日々でした
ある時、そんな私を見て友人の1人が
ジュリアさんはいつ自分のために泣けるの？
と 言ってくれ、そこから一気に力が抜けてしまいました
でも、息子の死から３ヶ月後にあの東北の震災があり、
被災地の大変な様子を目にし、泣いてる場合じゃない、と・・・
家族全員を亡くし、一人ぼっちになってしまった幼い子どものことを思ったら
自然と前に進んでいる自分がいました
あれから10年が経ちましたが
なんだか、まだ現実と捉えられない時があって
ふわふわしています
青空の向こうさんも悲しい経験をされているのですね
病気で長い事患っているのも辛いし
突然・・・というのは 覚悟ができていない分
ショックも大きいですよね・・・
生きていると本当に色々なことが起こります
今年のコロナウィルスによるパンデミックもそうです
それでも私たちは生きなければなりません
どうせ生きるならば、やっぱり笑っていたいですよね
来年は世界中の人たちに少しでも笑顔の時間が増えることを
祈るばかりです
青空の向こうさん、コメントいただきありがとうございました
とっても嬉しかったです