今日のシネマ
2006年 ドイツ
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パトリック・ジュースキントの禁断のベストセラー『香水 ある人殺しの物語』を、
「ラン・ローラ・ラン」「ヘヴン」のトム・ティクヴァ監督が映画化した衝撃のサスペンス・ドラマ。
ある“香り”にとりつかれた一人の青年が、その香りを追い求めるあまり、
恐るべき凶行へと駆り立てられていくさまを緻密かつ緊張感みなぎる映像で綴る。
18世紀のパリ。
悪臭立ちこめる魚市場で産み落とされたグルヌイユは、育児所に引き取られ孤独な少年時代を送る。
そんな彼には、超人的な嗅覚が備わっていた。
青年となった彼はある時、赤毛の少女が発する匂いに激しく心を奪われるのだったが…。 (TSUTAYAより)
これはですね・・・見始めの数分間で 私はグイグイ惹きこまれて
「わっ!何! これ! おもしろーい!」
って思いながら観てたのですが・・・
なんだかちょっとずつ 私の想像してたのと違ってきて ラストはとんでもないことになります。
ただ、嫌いではないかなぁ。
いろんな意味で印象に残る映画だとは思いますけど。
ネタバレになっちゃうので こんなアバウトな表現でごめんなさい・・・(^_^;)
ツタヤさんのイントロダクション通り、”超人的な嗅覚” を持った青年の話なんですが
うちの二男も けっこう匂いに敏感だったりします。
一番困ったのは 小学生の時、学校の先生から握手を求められ、渋々したのはいいけれど
その後、その先生の前で自分の手の匂いを嗅いじゃった・・・・(-_-;)
こんな失礼なことあるかね、君!
もちろん私は平謝り。 いや~ 彼には色々と手を焼きました。
でもね、逆に カレー作ったりすると 学校から帰ってきて玄関に入った途端
「今日は 〇〇カレーだね」 なんて銘柄まで当てちゃったこともあったっけ。
最近はそこまでじゃないけど 当時は天才かと思った。 (笑)
あれ・・・また脱線しちゃった?
毎度毎度すみませーん!
とにかくですね、 ちょっとちょっとずつグロい感じになってきますので
お子チャマには向かない内容ですかね。
・・・って 副題に ”ある人殺しの物語” ってついてる段階で 子供には見せないか。
好きな人は好き・・・だと思います。
興味のある方は是非。
超人嗅覚の彼は ベン・ウィショー 、ほかに アラン・リックマン 、 ダスティン・ホフマン も重要な役で出ています。
そういえば・・・ パパさんは最近、加齢臭が気になるお年頃。
はぁ~ (~_~;)
この映画、観たよ~
なんだか不思議な映画だったよね。
ジュリアちゃんも香水、いろいろ愛用してるよね
いい香りは心が癒されたり、楽しい気分になったり・・・いいよね~
私はすっかり元気になったよ!
心配かけてゴメンネ。
そして、ありがとう
完全復帰みたいでよかったー!
いっぱい食べて体力つけてね!
この映画、ほんと不思議だったよね。
最後がびっくり仰天したけど。(苦笑)
私も香水好きだよー。
でも結局似た香りばっかり・・・(笑)
インフルエンザ、こちらにもやってきました。
すぐ近くから出て びっくりしてます。
やっぱりマスクはどこも品切れ。
でも、昨日、東京まで出かけたけど
こちらはマスクしてる人、1割くらいでした。
でも、この作品はちょっと怖そう。。
青年の行動が、、、何となく、、、常軌を逸してそうな気がぁ
ひめちゃんの推察通りです。
ただのサスペンスじゃありません。
悪く言うと・・変態。
こんなやつが実際にいたら・・と思うと
ゾゾゾってして眠らなくなりそう・・
冒頭から惹かれ、ラストはえ~でしたが、
嫌いじゃ無い!
彼の求めるのは母の香りと言うよりやっぱり愛情だったのでしょうね。
これ、夢眠ちゃんは好きだと思ってました。(笑)
ラストはびっくりしたけどね・・・・(^_^;)
”香り” って ほんと不思議。
私もその日の気分で使い分けてます。
・・・って やっぱり自分の好きな香りは
似てるんだけどね。(苦笑)