昨日はお義母さんの四十九日法要でした。
こんな状態ですので東京、横浜からの親戚は欠席で
本当に近々の身内のみの式となりました。
本堂は窓が開けっぱなしで空気が澱まないようになっていたので
けっこう寒くて震えてました・・
マスク姿で始まったご住職の挨拶も、さすがに読経時はいつも通り。
四十九日＝『大練忌』の説明がありまして、これは
故人がいなくなった後の時間の過ごし方を大いに練習する、
という意味だそうで、未練が残らないように心を込めての供養が大切です。
この四十九日間、この世とあの世の間をさまよっていたお義母さんの魂は
やっと昨日、お義父さんとお兄ちゃんが待つ極楽浄土へとたどり着いたのですね。
会食を終えて家に戻る道すがら、
もう終盤になった桜を車中からお義母さんにも見せてあげました。
納骨の時に降っていた雨も上がり、空の青と桜色のコントラストが清々しく
一時 憂鬱な日々を忘れさせてくれました。
天国にいかれて、お兄ちゃんやお義父さんとたくさんお話をして、これからは三人でジュリアちゃん一家を見守ってくださるね！
でも、寂しくなったよね・・・
ジュリアちゃんの街はコロナはどうですか？
世界の状況を見ると日本は大丈夫？？？って心配になるよね。
YouTubeでNYに住む女性が「もう政府のせいにしてたらアカン！他責じゃなくて、自責やで！家におらなアカン！！」って
大阪弁で熱く訴えてくれてて、ほんまにそうやなぁ！！って思ってます。
そして、日本の悪いところばかりに目がいきがちだけど、健康保険の制度とか日本はとっても素晴らしいよね！！
このまま何とか収まっていって欲しいよね！！
昨日、ご住職がね、一番の供養は
お墓の前や位牌の前で
日常のあれやこれやを話してあげること、
って言ってました。
お義母さんが亡くなってから、朝、お線香をあげながら
毎日お話ししてるので、ああ、これでいいんだ、って
思いました。
コロナ、私の市内ではまだ出ていないけれど
隣市では一人とか二人とか出てるみたい・・・
なんかジリジリ近づいてきてるみたいで怖いわ～～
すぐ近くに大きなショッピングモールがあるのね。
けっこう遠くからも来てるみたいなので
今は食料品以外では出歩かないようにしてます。
それにしても、ニュースを見てると
まだまだ意識が低い若者が多くて心配になっちゃう。
本当に早く安心して暮らせるようになるといいね。