今日のシネマ
2006年 アメリカ
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スポコンものです。
30歳でアメフトNFLの入団テストに一般人として挑戦し、
アメリカンドリームを手にした実在のプロ・フットボール選手、ヴィンス・パパーリのサクセス・ストーリー。
実話・・・って聞いちゃうと やっぱり観るのに力が入っちゃうんですよねぇ・・私。 (^_^;)
配給はディズニーですが なんと日本未公開!
この作品なら宣伝次第では かなりいい線までいったんじゃないか、って思ったけどなぁ。
残念です。
誰かが 『アメフト版ロッキー』 ・・・って 言ってたけど なるほど、って思いました。
特典映像にご本人が登場します。 (あれ・・・特典映像だったか・・? すみません、観てからちょっと日数が経ってるもんで・・汗。)
苦境から努力して夢を実現させるって 決して簡単なものではないけれど
こうやって実際に成功した人を見ると よおし! いっちょ私もやったるでー!
って束の間の勇気をもらえて私は好き。
でも、そう・・・束の間なんだけどね。
ヴィンス役は マーク・ウォルバーグ 。
同じく新米で ヴィンスを見出したチーム監督に グレッグ・ギニア 。
そう、ヴィンスが映画になるほど有名になったのは
周りの反対を押し切って 一般人から選手を募ろうと考えたこの監督のおかげなわけです。
だから こうやってアメリカンドリームを手に入れるのは 本人の努力や情熱はもちろんだけど
運とか出会いとか そういうものと合わさった結果なんだろうな。
逆に言うと そういうパワーを持った人のところには チャンスってやってくるものなのかも。
あとはそれを生かせるかどうか・・・それが一番問題なのだ。
ビーズサークルに行ってきました。
家にたまってるキットを4セットも持っていったのに
今日はおしゃべりに夢中で1つしか作れませんでした。 (^_^;)
おまけに しっかり押さえていなかったので
9割方できていた写真の黄色い部分を
全部床にばら撒いてしまい
その後、みんなで床に這いつくばって
ビーズ拾いと相成りました。
皆さん、ご迷惑をおかけして
本当に申し訳ありませんでした。
気を取り直して ランチターイム! (立ち直りが早いのが私の取り得)
お弁当は季節限定の 竹の子ご飯。
4名の参加だったのに おやつもいっぱい!
なんと! ひめちゃんが クッキーを焼いてきてくれましたー!
ミルク キッフェルン という 舌を噛みそうな名前のクッキー。 (笑)
バナナじゃなくて 三日月だって。 (笑)
とっても美味しかったー!
ひめちゃん、どうもありがとう!
今日のシネマ
2004年 アメリカ / コロンビア
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コロンビアの小さな田舎町。
バラ農園で単調な仕事に従事する17歳の少女マリア。
母や幼児を抱えた姉をはじめ 一家の家計はマリアの収入に頼っていた。
ところがささいなトラブルで仕事を失い、おまけに愛してもいないボーイフレンドの子を妊娠してしまったマリア。
追い詰められた彼女は、最大5000ドルという巨額の報酬に心動かされ、
“ミュール” という仕事を引き受けてしまう。
しかしそれは、麻薬を詰めた小さなゴム袋を大量に飲み込み 密輸する運び屋のことで、
もし胃の中で袋が破れたら死んでしまうというあまりにも危険な仕事だった。 (TSUTAYAより)
・・・・・非常にショッキングで重い内容でした。
映画自体は実話として特定の人を描いているわけではないみたいだけど
この ”ミュール” という仕事は本当にコロンビアにあるらしい・・
恐ろしいですね。
実際にどうやって ブツを運ぶのかがリアル過ぎて 見ていて具合が悪くなりそうでした。
マリアを演じている カタリーナ・サンディノ・モレノ ・・・美しい。
そして演技も上手です。
数々の女優賞を取ってるの納得。
重い内容の中で唯一救われたのは マリアが超音波映像でお腹の中の我が子の姿を見ている時の笑顔。
でもラストは必ずしもハッピーエンドとはいえない。
映画とはわかっていても 彼女の未来を祈らずにはいられませんでした。
ここまでしなくてはならない現実が 実際に世界中にはたくさんあるということ。
本当に悲しいことだけど 心の隅の方でいつものように
”日本に生まれてきて良かった” って思ってしまった自分がいました。
生き死にに通じるこんな状態の人たちのことを考えたら
日頃の私の悩みなんて ちっぽけなものなのかも。
でも・・・・やっぱりね・・・・。
今日のシネマ
2007年 アメリカ
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舞台、映画と幅広く活躍する鬼才ジュリー・テイモア監督が、全編ビートルズのヒットナンバーで綴る異色のミュージカル青春ストーリー。 ベトナム戦争が影を落とす60年代のニューヨークを舞台に、 イギリスからやって来た青年とアメリカの若者たちが繰り広げる恋と友情を独創的なヴィジュアル表現で描き出す。 1960年代、イギリス・リバプールの造船所で働くジュード。 まだ見ぬ父に会うためアメリカへと渡った彼は、そこで学生のマックスと知合う。 その後、彼の妹ルーシーと出会い、心惹かれるジュード。 やがて、ジュードはマックスと共にニューヨークへと向かい、歌手のセディが住むアパートに転がり込み、刺激的な共同生活をスタートさせるが…。(TSUTAYAより) |
ビートルズの曲を33曲使って作り上げているのですが ミュージカル・・・とは言えないような気がします。
歌って踊る 普通の(?) ミュージカルを求めてる人には向かないかもしれないし
逆に、普通のミュージカルが苦手って人でもこれは大丈夫だと思います。
ビートルズの有名な曲がバンバン出てきます。
特にビートルズファンではないわ、って人でも
それがストーリーとすごーく合っていて 引き込まれます。
それに、日本語訳を読みながら へぇ~ この曲ってそういうことを歌ってたんだー
って新たな発見があり、それが一番楽しかったかも。
歌う人が違うと全く違う世界が広がって
私はそれまでよりも 尚更ビートルズの曲が好きになりました。
また俳優さんたちの歌の上手なこと!!
今までいろんな映画で感じてきたけれど 外国のスターさんたちは 本当に歌がうまい!
見終わってから 音楽が頭の中をグルグル回り、曲を口ずさんでる自分がいました。
ただし・・・・・映像はかなりクセがあります。
なんじゃコリャ~! の抽象表現が苦手な人は ちょっと引いちゃうシーンとかも。
私は全然OKですけどね。
主人公の名前が ジュード と ルーシーってのも まんまやねん。
ビートルズマニアだけに理解できるシーンがたくさん盛り込まれてたみたいで
それがわかれば何倍も楽しめただろうなぁ って思いました。
ジュード役は ジム・スタージェス 。
ルーシーには エヴァン・レイチェル・ウッド 。
ビートルズファンでまだ未見の方は 必見ですよぉー!
今日のシネマ
2007年 アメリカ
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長いけど見ごたえのある映画でした。
最初の何分かかは 「え・・・これって無声映画?」 って 思ったほど台詞がありません。
だけど何かが起きる気がしてぐいぐい惹き込まれました。
ツタヤさんのイントロダクションを一部抜粋させてもらうと
『石油を掘り当てアメリカンドリームを実現した男の 欲望と裏切りの人生模様を骨太に描く一大叙事詩 』
うまく書いてます。
強引で傲慢なダニエル(ダニエル・デイ・ルイス)だけど 全く受け入れられないか、っていうとそうじゃない。
孤児を商売の材料として育てたとしても しっかり愛情は注がれていたし
ある意味、ここまでやらないと石油を掘り出すことなんてできないんじゃないかと・・・。
この映画の中で主人公、ダニエルと共に大きい存在なのが ポール・ダノ 演じる牧師イーラ。
この二人の関係も大きな軸となっています。
数々の映画賞を受賞したダニエルの演技とともに イーラ牧師の怪演も要チェック!
男性受けしそうな作品だと思いますが うちのパパが観たら
間違いなく始まって10分で寝るだろうな・・・・(^_^;)
English conversation の日。
月に一度、持ち寄りでランチをします。
この日は雛祭りの翌日だったので
一日遅れで雛祭りパーティーとなりました。
お料理上手さんが多いので食卓は華やか!
この日はPC講習会を欠席してpipiちゃんも参加。
相変わらず笑いの絶えない雰囲気で
とっても居心地がいいです。
私たちに英語を教えてくださっている
Sanae先生の本が出ました!
Sanae先生は なんと・・・
「このまま何もしないで歳を取っていくなんてイヤー!」
と、30歳を過ぎてから一人でコツコツ
NHKのラジオ講座のみで英語を勉強。
英会話スクールに通ったこともないし
海外に住んだ経験もなし。
なのに 今では英会話教室を経営し、
通訳までこなす ペラペラレディです!
「覚えようとしなくていいですよー」
「上手に喋ろうとしないでいいですよー」
そして何より 一人一人に
「Good!」
「Very nice!」
「Beautiful!(発音が)」
「Excellent!」
と、とにかく誉めてくれるんです。
それが気持ちよくてうれしくて
ますます頑張ろうって気分になっちゃう。
ううん・・・
頑張らなくていいんだった。
とにかく意識して続けよう。
そう思わせてくれる素敵な先生と仲間たち。
See you next week!
久々の畑ネタです。
冬の間は 白菜、キャベツ、ブロッコリーなどの収穫のみでしたが
おじいちゃんから そろそろ ジャガイモを植えよう、との連絡があり
早速 行ってきました。
初挑戦のジャガイモ作り。
タネイモを買いに行ったら なんて種類がたくさんあること!
とりあえず今年は 作りやすいとされている
男爵と きたあかり を植えることにしました。
二男は学校の授業で体験済みなので
率先してやってくれてました。
監督はもちろん おじいちゃん。
昨年植えたソラマメには花が咲き始めてましたよ!
うれしい~!
そして・・・
以前、夢眠ちゃん に頂いた エンドウマメ。
冬の間、成長が悪く心配しましたが
春が近づくと共に 元気を取り戻してきました。
よかったー!
このまま順調に育ってくれるといいなぁ~。
本格的な春に向けて ポレポレ農園も活気付いてきそうです。
今年はどんな野菜と会えるのか 楽しみでーす。