ジャーン!
今年はここだー!
七夕はもう終わったけれど、
1年に1度会うから 七夕ランチ。
中学時代のバレー部仲良し3人組。
神奈川、東京、埼玉 と かろうじて関東圏内にいる私たち。
独身時代は 信州を中心に毎年旅行に行ってましたが
結婚、出産等で一時中断し
数年前から日帰りランチとして復活しました。
なんとなーく毎回私が幹事になってるのですが
今年はなんと舞浜で集合。
ディズニーランドホテル内にある 『カンナ』 というレストラン。
実ですね、私はパークのファンクラブに入っているのですが
会員限定ランチのお知らせがきたので
わおっ! これは行くっきゃない!
だったら七夕ランチに くっつけてしまえ!
と 強引に二人を引っ張ってきたのでありました。
カンナの中は ライトもカンナになってました。
予約をオープン時間にしたので 私たちが一番のり。
ノンアルコールのカクテルで乾杯!
今年も3人で会えてよかったー!
お部屋が暗かったので 写真がイマイチでごめんなさい。
レストランのスタッフさんが とっても丁寧にお料理の説明をしてくれました。
どれもこれも verry good!
そしてデザート!
見て、見て!
3人で キャーキャー言いながら食べました。
満席になってた店内で 多分、私たちが一番騒がしかったと思われます。
皆さん、大変ご迷惑をおかけしました。
ここ ディズニーランドホテルは 昨年の7月8日に
アンバサダーホテル 、 ホテルミラコスタ に続いて
3つ目のディズニー直営ホテルとしてオープンしました。
ヴィクトリア調のインテリアで 高級感があるし
9階までの吹き抜けで ものすごい開放感。
3つのホテルの中では ロビーの雰囲気が
一番好きかもしれない。
泊まってみたいなぁ~!
エントランスに向かう中庭には こんな可愛いトピアリーがありました。
もう この部分で すっかり夢と魔法にやられてしまった私です。
ここまで来て パークに入らずに帰るのは
とっても残念でしたが
ボンボヤージュで お買い物も済ませ 帰路につきました。
二人とも
「ジュリアちゃん、今年も楽しい企画ありがとう。
なかなか来れない所に連れて来てもらって 本当にうれしかったー!」
って言ってくれました。
でも、一番楽しんだのは きっと・・・いや、間違いなく この私。
大満足の一日でした。
お二人さん! また、来年、元気で会いましょう!
ちなみに昨年の七夕ランチは こんな でした。
今日のシネマ
2008年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
これは ジャック・ブラック 目当てで観ました。
んー・・・・・ でも ゲラゲラ笑いたいって思って借りるとご期待に添えないと思われます。
私がそうでしたから。
監督が 「エターナル・サンシャイン」 や 「恋愛睡眠のすすめ」 ←このレビューはまとめて入ってます の
ミシェル・ゴンドリーだったのかぁ。
立ち退きを迫られている古いビデオ店。
店長がなんとか売り上げを伸ばそうと四苦八苦し、
そのヒントを探すために視察旅行に行ってる間にトラブル発生。
発電所で強い磁気を浴びたジェリー (ジャック・ブラック) が店に入ると
なんと店内全てのビデオがその磁気のせいで観れなくなっちゃった!
店の留守を頼まれていたジェリーの友人のマイク (モス・デフ) は
苦肉の策で ジェリーと共に自分たちが映画のリメイクを作って録画し、
客にレンタルする、という ありえない行動に出た。
ところがこれが大うけ!
店の前に客が列を作るまでになっちゃったのです!
・・・・とまあ、発想はけっこうおもしろいんだけど ちょっと消化不良だったかなぁ。
メインであるリメイク部分を膨らませれば もっともっと楽しめたかも。
でも ただのコメディじゃなくて 一応最後の方には 感動的な場面もあって
それなりにまとまっています。
気が向いたら観てみてね。
店長には ダニー・グローバー。
それにしても邦題がねぇ・・・・ま、よくあることだけど。
今日のシネマ
2007年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
ローレンス・オリヴィエとマイケル・ケインの競演で72年に映画化されたアンソニー・シェイファーの傑作戯曲を、
マイケル・ケインとジュード・ロウの競演で再映画。
ひとりの女を巡って、夫である初老の推理作家と浮気相手の若い俳優が、
互いに罠を張り巡らせ危険な心理戦を繰り広げるさまをスリリングに綴る。
監督は「ハムレット」「魔笛」のケネス・ブラナー。 (TSUTAYAより)
ふむふむ・・・
全然期待していなかったわりには楽しめた気がする。
期待してなかった、というのは 私は ジュード・ロウ があまり好きじゃないって意味も含まれます。
好きな俳優さんが出てると なんだか観る前から ワクワクし過ぎちゃって
内容なんて二の次だったりするのだけど
これは最初から ま、観てみるか、ってノリだったので 逆の作用が出たみたいで
ちょっとお得感がありました。
登場するのが マイケル・ケイン と ジュード・ロウ の二人だけ。
そう、最初から最後まで この二人だけです。
途中、え? 違うじゃん、って思う場面もあるけど やがて あ、やっぱり二人だけだった、ってすぐわかります。 (ほとんどネタバレ)
ミステリーなので あまり詳しく書けないんだけど 簡単に言うと 妻を巡って夫と愛人が織り成すゲーム大会。
さ、どっちが勝ったのかなー。
3回戦まであるよ。 (^^)v
今日のシネマ
2008年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
やっと観れた~~~!!!!
劇場に行きたかった作品。
でも思ったより早く観ることができてよかった!
期待すると裏切られることが多い今日この頃だけど
これは期待した通り、メチャメチャ良かったです。
ミュージカル、ラブ な私に まさにドンピシャでした!
私が メリル・ストリープ の代わりに出たかったくらい。(無理)
舞台のマンマ・ミーアは観てないので そっちは置いといて・・・
ABBA世代の人には たまりませーん!
もう・・! ひとりでに 身体がリズム取ったり、口ずさんだり。
これは劇場じゃできなかったから やっぱり家で観てよかったかも。 (笑)
そういえば、OL時代、ABBAの熱狂的なファンの子がいて
来日したときに付き合いで武道館(だったか?) に行ったんだけど
3階席で米粒みたいで 誰が誰やら全くわからず
これなら家で音楽聴いてた方がよっぽどよかったじゃーん!
って思ったものでした。
そんな話はどうでもいいとして・・・
ギリシャの風景も素晴らしいし、(台風の心配さえなければ 期間限定であそこに住んでみたい!)
ストーリーもわかりやすくて 私は大好き~!
ただ・・・皆さんのレビュー読ませてもらうと
中年のメタボチックなおばちゃん達が 歌い踊る姿は 見るに耐えない・・・
なーんて意見もあり、 ほほぅ・・・と思いました。
それはね、きっと あなた達が若いからよ。
確かに痛々しさもあるもしれない。
でも観てる私は もっと痛々しいから全然平気!
すっごく元気をもらったもの。
観る年齢で ちょっと感想が違ってきたりするのかもしれないね。
出演は メリルのほかに アマンダ・セイフライド 、 ピアース・ブロスナン 、 コリン・ファース
ステラン・スカルスゲールド 、 ジュリー・ウォルターズ 、クリスティン・バランスキー 。
今度、カラオケ行ったら ABBAの曲、歌って踊ってみようかね。
だれか止めて・・・
今日のシネマ
2003年 ドイツ
ドイツ・ライプチヒ。
6回も転校を繰り返した末、少年合唱団で有名な聖トーマス校の寄宿舎にやって来た少年ヨナタン。
不安な気持ちいっぱいの彼を、指揮者のベク“正義”先生は優しく迎える。
マルティン、ウリー、ゼバスティアン、マッツといった個性豊かな4人のルームメイトとも意気投合、すぐに仲良くなる。
そんな彼らはある日、秘密の隠れ家の中で題名が“飛ぶ教室”という古い芝居の台本を発見する。
クリスマス劇の題材に悩んでいた彼らは、これをラップやダンスでミュージカル風にすることを思いつき、
さっそく練習にとりかかるのだったが…。 (TSUTAYAより)
「点子ちゃんとアントン」 「ふたりのロッテ」 などを書いたドイツの作家 エーリヒ・ケストナーの作品。
どの作品も世界中の子供たちに親しまれています。
この作品も映画化は3度目だそうな。
私は今回が初めてですが なんていうんだろ・・・
”プチ スタンド・バイ・ミー” 的な印象を受けました。
寄宿舎生活っていうのが 日本ではあまり一般的でないから尚更なのかもしれないけど
ちょっと憧れちゃうなぁ。
もちろん実際には規則やら 友達関係やら しち面倒くさいことだらけだろうけれど
「寄宿舎」 って言葉を聞いただけで、 門限破り とか 悪戯 とか 恋 とか 友情 とか
連想ゲームみたいにいろんな言葉が溢れ出してワクワクしちゃう。
実際この映画も 胸がキュンとなる宝箱みたいな内容になってます。
忘れていた何かを思い出させてくれる素敵な作品でした。
今日のシネマ
1999年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
これはおもしろかったです。
皆さん書いてるように 「トゥルーマン・ショー」 と同じ路線。
つまり、自分の生活をテレビ中継して 世の中の人に見せちゃうって話。
二つの映画の好みは分かれるでしょうが 今回のエドTVの方が話がストレートでわかりやすい。
観てる誰もがきっと自分に置き換えて一喜一憂してたんじゃないでしょうかね。
ケーブル・チャンネル“トゥルーTV”の視聴率は、放送開始以来2年間低迷状態にあった。
崖っ淵に追い込まれた番組ディレクターのシンシアが起死回生のためにブチ上げた企画は“台本、俳優、編集ナシ。
主役はごく普通の人。
24時間ぶっ通しで、その人の生活をカメラが追う”というもの。
選ばれたのは30過ぎのビデオショップ店員エド。
番組は当たり、エドは1日にして人気者となるが……。
「身代金」のロン・ハワード監督がテレビの持つ恐ろしさを描いたコミカル・ドラマ。 (TSUTAYAより)
エド役には マシュー・マコノヒー 。 好きな俳優さんの一人です。
私は、『評決のとき』 の彼が一番好きだけど。
エドの兄貴役に ウディ・ハレルソン 。
ほかに エレン・デジュネレス 、 マーティン・ランドー 、 デニス・ホッパー など。
有名になるって 想像するより遥かに大変なことなのよー。
やっぱり普通が一番、普通が。
金曜日、小学校から高校まで一緒だった Iちゃんと
新宿で待ち合わせ。
2年ぶりくらいかな。
やっぱ都会は人が多い。
私は史上最高の方向音痴なので
ランチ場所まで Iちゃんに連れてってもらいました。 (自分が決めたお店なのに)
フランスの国旗が目印だよ。
いや~!
フレンチなんて 何年ぶりかしら。
ビストロ コロリス の ”コロリス” ってういのは
”彩り” って意味だそうですが
本当に色が鮮やかで
見て 食べて と、2度楽しめました。
どのお料理も本当においしかった。
〆はデザート。
運ばれてきた時、二人して
「可愛い~!」 と叫んでしまった。
これは化粧室の中。
ペーパーホルダーも ペーパータオル入れも
とてもお洒落だったので ついカシャ!
さて、今日 Iちゃんと会った最大の目的はこれ。
実は Iちゃんはビーズの大先輩でありまして
自宅でお教室もやってて生徒さんがたくさんいるし
依頼があれば お店に出したりもしています。
毎回、お互いの作品を持ち寄って
「あら、これいいわね。」
「わ! 可愛いね、これ。 レシピ送って!」
なーんてやってるのであります。
私が持っていった何点かにも非常に関心を示し、
カシャカシャと写メを撮ってた Iちゃん。
あなたのお目に適うものがあって良かった・・・。
帰りにはもちろんビーズのお店に寄り
二人で材料を物色して帰りました。
Iちゃん、あなたも色々あったけど
今は本当に幸せそうで良かった。
この日、ご主人はNYに出張中。
年より10歳以上若く見える Iちゃんに
私も か~な~り~ 刺激されました。
エステのために韓国には行けないし、
週3回1000メートル泳ぐこともできないけど
私は私にできる方法で 年に負けないいい女になりますから!
お互いガンバロー!
今日のシネマ
2008年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
映画レビューが溜まりすぎちゃってどうしようー!
って悲鳴を上げてるジュリアちゃん。
どうしようもありません、一つずつアップしていくしか・・・
アンジェリーナ・ジョリーによる前人未踏のアクション・ムービー!
冴えない青年・ウェスリーは謎の美女フォックスと出会う。
フォックスから自分がギリシャ神話の時代から神に代わり"
運命の意思"を実践してきた秘密のフラタニティ(暗殺組織)の王位継承者であると聞かされる…。 (TSUTAYAより)
ツタヤさんのイントロダクション読んでも まったく意味がわからないでしょ。
これはパパさんが好きだろうなって思ったので 誘って一緒に観ました。
で、観終わって感じたこと。
「ああ、私はそろそろこういう類のものはダメかもしれない。」
こういう類とはつまり・・・・アクションシーン、殺人シーン満載のものです。
いくら アンジー がカッコ良くても 映像がきれいでも 観ててもっといい気持ちになれるのがいいなぁ・・・。
ストーリー的には 父の仇を討つために ある秘密組織に入って修行を積み
うだつの上がらなかった青年が 徐々に成長していく様を描いています。
テンポもいいし、 おもしろいとは思うけど さっき書いたみたいに
ああいう暴力シーンにちょっとついていけない自分がいました。
お子チャマには絶対に見せないでください。
・・・っていうか これR指定ついてたのかな。
主演の青年は ジェームズ・マカヴォイ 。
他には モーガン・フリーマン 、 テレンス・スタンプ なんかが出ています。
で、パパさんの感想はどうだったかっていうと・・・
「普通」 だそうです。
毎月第一水曜日。
それは English conversation の持ち寄りランチパーティの日。
今回もおいしいご馳走が並びました。
ちなみに私は今回、デザート担当だったので
杏仁豆腐とスイートポテトを持参しました。
皆さんが丹精込めて作ってきてくれたご馳走は
どれもこれもおいしかったぁ~
ご馳走様でしたー!
ワオッ!
これは 先週、アメリカに行ってたSanae先生からのお土産です。
エコバックと紙ナプキン。
それにお菓子もありました。 (写真撮るの忘れた)
Sanae先生、ありがとうございました!
そして、そのSanae先生ですが
『STORY』 という雑誌の最新号の特集記事に載っています!
どんどん有名になっていくSanae先生。
We are proud of you!