毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

I love Yokohama

2021年03月15日 | とにかくハッピー♪

 

昨日は父と祖母のお墓参りのため横浜へ行ってきました

お彼岸にはまだ少し早いですが

混雑を避けるため早めにお参り

 

久しぶりの横浜・・・

首都高湾岸線からランドマークタワーが見えると

帰ってきた~~~! という気持ちで溢れます

お天気が良かったので富士山もよく見えて尚更感動でした

 

横浜で生まれ、30歳までそこに暮らしていました

パパさんの仕事の関係で埼玉に移動し、

既に越してからの年月の方が長くなりましたが

横浜愛は止まりません

できれば横浜に戻りたい・・・

 

実家があった場所には、以前の面影は全くなく

私の想いを跳ね返すように別の暮らしの存在が・・

 

 

父と祖母にお花を手向けながら なかなか来られないことを謝り

そこから見えるランドマークとみなとみらいの高層ビルを眺めました

 

横浜を離れても もう帰る場所が無くても

私はやっぱり横浜が大好きです

後ろ髪引かれながら帰途に着き

自宅近くのインターで降りると見慣れた風景が現れました

田んぼや畑越しに小さくなった富士山が見えた時

ちょっとホッとしてる自分に慌てたり・・・

ああ、もう私、こっちの人間になったのね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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▲山の記憶 3月編

2021年03月14日 | お山でハッピー♪

2007年3月10日 鳴虫山(栃木県)

息子と二人、東武線に乗って日光へ

駅から登山口まで徒歩15分という便利さ

頂上で同じく母子登山の方と会いました

 

 

 

 

2007年3月27日 高尾山(東京都)

ご存知 人気の高尾山

またまた息子と二人歩き

ハナネコノメ目当てで行ったのに なんと見つけられず・・・

 あるはずの琵琶滝周辺になかった

ひょっとして時すでに遅し?

 

 

 

 

2008年3月8日 石割山(山梨県)

お手軽富士山展望台として有名なお山です

けっこうな雪でした

帰りは忍野八海に寄りました

 

 

 

 

2008年3月23日 愛鷹山(静岡県)

愛鷹山はいくつかの山の総称

この日は割石峠経由で呼子岳~越前岳と歩きました

 

もちろんこの日も富士山目的です

 

 

 

 

2008年3月29日 鎌倉アルプス(神奈川県)

春休みを利用して妹や姪っ子甥っ子たちと一緒に歩きました

当時5歳の甥っ子RENくん 富士山を見て何を思う・・・

 

 

 

 

2009年3月15日 茅ヶ岳(山梨県)

ご存知 「日本百名山」著者 深田久弥氏 終焉の山

人気なので頂上はけっこうな人でしたっけ

実はサプライズで当時所属していた山岳会の副会長Sさん(女性)登場

ビックリした~~!

「ここから見えてる山は全て登った」発言に

2度ビックリした~~!

 

富士山も

八ツも

とってもきれいで3度目のビックリ&ハッピー

 

 

 

 

2010年3月14日 秩父御岳山(埼玉県)

秩父市大滝村出身の普寛行者

修験者となった後、越後八海山、上州武尊山を開き

60歳の時に木曽の御嶽山を開山

山の軌跡を知ると その一歩がもっと大切に思えてくる

 

ちょっとかっこつけながら休むパパさんの前には息子が大好きな両神山

 

 

 

 

2013年3月16日 身延山(山梨県)

日蓮宗総本山久遠寺からスタート

パパさんにとっては、 空海さん>日蓮さん  なので

身延山ハイキングを最初はちょっとためらっていましたが

そういうことはこっちに置いといて

今日は自然を楽しみましょうと連れ出しました

 

毛無山越しにチョコンと顔を出した富士山も

じれったくてなかなか魅力があったりします

 

南アルプスの眺めもgoodでした

 

 

 

 

2013年3月26日 日和田山(埼玉県)

お手軽ハイキングの日和田山

この日はパパさんと二人でした

近くに彼岸花で有名な巾着田があります

 

 

深田久弥氏はこんな風に言っています

 

「よく私は人から、どの山が一番好きかと訊かれる。

私の答はいつもきまっている。 

一番最近に行ってきた山である。

その山の印象がフレッシュだからである。」   

 

いい季節になってきました

初めての山、再びの山

これからいくつ登れるかしら

フレッシュを求めて山に行こう!
(コロナ対策万全にして)

 

 

最後までお付き合いありがとうございました

 

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2021年03月13日 | お花でハッピー♪

 

昨日は消化器外科の通院日

なが~~~い待ち時間がやっと終わったと思ったら

薬に40分待ちの表示

この病院には桜がたくさんあるので 待ってる間に外に出て蕾のチェック

だいぶ膨らんではいますけど まだ一つも咲いてませんでした

 

でもね

 

 

手ぬぐいと一緒に生けた我が家の桜、満開になりました~~!

壁が白いのでわかり辛いかしら

 

 

ちょっと移動させてパチリ!

我が家はすっかり春爛漫

🌸🌸🌸

 

 

 

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春のアレンジ

2021年03月12日 | お花でハッピー♪

 

春のアレンジ

”風の流れを表わす” がテーマでした

 

 

 

 

写真ではわかりにくいのですが

花器の中央にはオアシスは入れず

”あえて水を見せる” という作り方をしています

それと、ディモルフォセカとサイネリアを

アレンジメントで使ったのも珍しいかなと・・

初めての経験は新鮮です

そして、

日々、お花からの癒しに助けられている私です

 

<花材>

・スナップ

・チューリップ2種

・ホワイトスカピオサ

・ディモルフォセカ

・サイネリア ティアスカイ

・ユキヤナギ

 

 

 

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3月11日

2021年03月11日 | お兄ちゃん(長男)

 

365日ずっとじゃなくていい

忘れずにいようと意識するだけでいい

 

10年・・・

未来に生きられなかった誰かの分まで

日々を大切に生きなければ、と心に留める日

 

 

2010年12月にお兄ちゃん(長男)が事故で急逝

結婚したばかりだったので お嫁ちゃんが後を追ってしまいそうで

とにかくずっと一緒にいた

周りの友人たちから 「ジュリアさんはいつ自分のために泣けるの?」と心配された

その3ヶ月後に起きた東日本大震災

自分の悲しみが吹っ飛ぶようなニュースの映像・・

”とにかく前に進まなくちゃ”

というきっかけになってしまった出来事

だからこの日は お兄ちゃんといつもセットになって

私の胸に突き刺さるのです

 

 

 

今日はコメント欄閉じさせていただきます

 

 

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スイーツ祭り

2021年03月10日 | 食べてハッピー♪

 

横須賀に住んでいる友人からのプレゼント

マーロウのプリン!

ワーイ!

 

と、喜んでたら 仕事で横浜に行っていたパパさんが

 

 

ケーキを買って帰ってきました

重なるね~~~

また太るね~~~

でも 嬉しいね~~

 

 

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◆大人は判ってくれない◆

2021年03月09日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

1959年 フランス

◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れます◆

 

フランソワ・トリュフォーが1959年に発表した長編デビュー作。

12歳の少年を主人公に描いた自伝的要素の強い作品で、

第12回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞、

トリュフォーは一躍“ヌーベルバーグの旗手”として知られるようになった。

パリの下町で暮らす少年アントワーヌは、学校では教師から叱られてばかりで、

家庭では両親の口論が絶えず、息苦しい毎日を送っていた。

そんなある日、親友ルネと学校をサボった彼は、

街中で母親が見知らぬ男性と抱き合っている姿を目撃してしまう。

翌日、前日の欠席理由を教師に尋ねられたアントワーヌは、母親が死んだと嘘をつくが……。
                           (映画comより)

 

モノクロ映画というのは それだけで哀愁がありますね

1959年の作品なので、私が生まれた翌年ですわ

私は映画を観るのは好きですが、ただ娯楽としての趣味なので

映画の歴史とか時代の風潮とかの知識は余り持ち合わせておりません

1950年代末のヌーベルバーグ云々、新しい風・・・?

そういうのはようわかりませんです

 

そんな中で、トリュフォー監督の自伝的作品である本

悪戯はするは嘘はつくは、まあ好き勝手してるアントワーヌ少年ですが

心ない大人の都合で悪い人間のレッテルを貼られ

少年鑑別所に入れられてしまうんですねぇ

映画の冒頭、スクリーンに映し出される

「アンドレ・バザンに捧ぐ」・・・ですが

この方は少年鑑別所を出たトリュフォーを引き取り面倒を見た映画評論家だそうです

今も昔もこうやってちゃんと支えになってくれる人っているんだなぁ

そして、トリフォーはそこから映画の世界につながっていくんですね

 

そういうバックグラウンドを知っていると

映画を観ていても感情移入しやすかったりしますよね

それと、興味深いのは、オーデションでこの役に選ばれた

ジャン・ピエール・レオ  と トリュフォーはその後20年にも渡って
上のジャケットの少年と同じ人物だとは思えませんが年齢を重ねるってこういう事なんでしょうね)

一緒に仕事をしているんですね

人と人とのつながりって深いわぁ~

 

 

 

 

 

 

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季節の手ぬぐい 3月

2021年03月08日 | とにかくハッピー♪

 

今月の手ぬぐいは 桜です

来月初旬くらいまでかな

(2月はお雛様でした)

 

花瓶の桜が咲くのも楽しみです

 

 

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病院帰りにカフェ

2021年03月07日 | 食べてハッピー♪

金曜日と土曜日は二日続けてリウマチの病院でした

いつも3時間くらい待たされるので、前回の診察の時、主治医が

いつも待たせて申し訳ないから検査日と診察日を分けましょうと・・

確かに昨日は、考えられないくらい早く呼ばれてビックリ

でも、バスと電車を乗り継いで二日続けて病院通いっていうのもね・・

昨日はたまたまパパさんがお休みだったので乗せてってもらえたけれど

 

で、帰りに ひっさびさに高倉町珈琲で

リコッタパンケーキ食べました

 

 

もう嬉しくて美味しくて始終ニヤニヤしちゃいました

カロリーとハッピー(と体重)は間違いなく比例します

 

 

 

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◆ナチュラルウーマン◆

2021年03月06日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2017年 チリ・アメリカ・ドイツ・スペイン合作

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

「グロリアの青春」のセバスティアン・レリオ監督が、

自分らしさを守るため差別や偏見に闘いを挑んだトランスジェンダーの女性を描き、

第90回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した作品。

ウェイトレスをしながらナイトクラブのシンガーとして歌う

トランスジェンダーのマリーナは、歳の離れた恋人オルランドと暮らしていた。

しかし、オランドは自身の誕生日の夜、自宅のベッドで意識が薄れたまま亡くなってしまう。

最愛のオルランドの死により思いがけないトラブルに巻き込まれ、

容赦ない差別や偏見を受けるマリーナは、

女性として生きていく権利を胸に前を向いて歩くことを決意する。
                     (映画comより)

 

恋人の急死によって不幸のどん底へ落とされたマリーナ

トランスジェンダーへの半端ない嫌悪の嵐で

彼の死を悲しむ暇もない・・

 

マリーナを演じているのは自身もそうであるオペラ歌手の ダニエラ・ベガ

マリーナ役は、

「とびきり難しい作業だったけれど 極めてやりがいのある経験」

と述べたそうです

彼女の鋭い眼差しは、過去の辛苦を経て

マイノリティーとして生きていく覚悟を感じました

 

父親ほども年の離れた恋人オルランドには フランシスコ・レジェス 

また、本作は 第90回アカデミー賞で 外国語映画賞を

第67回ベルリン国際映画祭では 銀熊賞を受賞しています

 

 

 

 

 

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ケーキの日??

2021年03月05日 | 食べてハッピー♪

 

昨日は朝イチでお雛様を片付けました

3日の話ですが、買い物に行ったらケーキ売場にたくさんの人の列

雛祭りは桜餅じゃなくてケーキなの?

と 思いながら家に帰りました

夜8時頃、パパさんが仕事から帰ると

ケーキの箱を持っています

「この時間だともう全部売切れで

残ってたのがシュークリームだけだった」

と・・・

あれま、パパさんもケーキ買ってきた

やっぱり雛祭りはケーキなのね

和菓子も洋菓子も受け入れる準備はいつもできています

サンクス パパさん

 

 

 

 

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雛祭りのごはん

2021年03月04日 | 食べてハッピー♪

 

昨日の雛祭りのごはん

お義母さんの作る五目ちらしは絶品でした

もうあれが食べられないと思うと本当に悲しい

蛤の潮汁と菜の花のおひたしと桜餅で これでもか の雛祭り

息子とパパさんには物足りなかったね

今日は2人のために生姜焼きにしよう

 

 

 

 

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今度は5本指

2021年03月03日 | とにかくハッピー♪

 

鍋つかみがボロボロになってしまって

何かいいものがないかずっと探していました

今までのはミトンタイプだったのですが なんかちょっと心もとなくて、

もっとガッシリと掴めるタイプないかなぁと思ってたら

ありました!

5本指タイプで表面が滑りにくいゴム、しかも凹凸になっています

リウマチの私は瓶の蓋とか開けるのが大変なのですが

それもこれを使えばOK!

ちょっとお高いですが、それだけの価値はあります

 

 

 

 

 

 

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◆幼な子われらに生まれ◆

2021年03月02日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2017年 日本

 

直木賞作家・重松清の同名小説を浅野忠信、田中麗奈主演で映画化したヒューマンドラマ。

中年サラリーマンの信と妻の奈苗はバツイチ同士で再婚し、

奈苗の連れ子である2人の娘とともに幸せに暮らしていた。

奈苗の妊娠が発覚し、長女が「本当のパパ」に会いたいと言いはじめる。

前の父親である沢田とはDVが原因で離婚していたため、

信と奈苗は長女が沢田と会うことに反対するが、

長女は父親としての信の存在自体を辛辣な言葉で否定する。

そんな長女を前妻との間に生まれた実の娘とつい比べてしまい、

現在の家庭を維持することに疲弊した信は、

新たに生まれる命の存在すらも否定したくなる心境になっていく。

信役、奈苗役を浅野と田中が、奈苗の前夫役を宮藤官九郎、信の前妻役を寺島しのぶがそれぞれ演じる。

監督は「幸せのパン」「繕い裁つ人」の三島有紀子。

1996年の小説発表時から重松と映画化の約束を交わしていたという、荒井晴彦が脚本を担当した。
                            (映画comより)

 

原作は読んでいません

現実味があり過ぎて見入ってしまいました

多感な少女の気持ちがわからなくもないし

仕事の疲れに家庭の問題が上乗せされて

父親(浅野忠信)のストレスが痛いほどわかって・・・

こういう ”つぎはぎ” だらけの家族って決して珍しいことじゃない

それを4人の俳優とそれぞれの子ども達が好演しています

 

 

浅野忠信 の現在の妻が 田中麗奈 、元妻が 寺島しのぶ

クドカンは田中麗奈の元夫

クドカンのクズっぷりが抜きん出ていました

娘が本当のお父さんに会いたいといい、浅野パパがお膳立てするわけですよ

それに対して金をくれたら会ってやってもいいって・・・

自分の娘ですよ!!

結局お金をもらって会うわけだけど

そこで待ってたクズ夫は ちょっとヨレたスーツを着て

プレゼントまで用意して、その変わりように 最初 ん?って

違和感があったのだけど、あ、でも、何年も会ってない娘と会うって

どんなにクズでもそういうもんなのかもな、って

その辺のクドカンの演技もね、なんともいいんですよ

クドカンファンとしては もう満点でしたね

 

洋画ばっかり見てると、日本人の こう なんていうか

声に出さない感情の表現とか

発する言葉の裏側にある思いとか、

イライラしながらも

そういうものにえらく心動かされたりするんですよね

基本的に私は洋画が好きなのですけれど

そこに邦画を混ぜることによって 両方の良さを感じられて

いいわぁ~~~

 

 

 

 

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新感覚

2021年03月01日 | とにかくハッピー♪

 

米麹の甘酒も酒麹の甘酒も大好きですが

実家では酒麹の甘酒が主流だったので、

私は大人になるまで甘酒というと酒麹(酒粕)のことだと思っていました

ここ数年のブームは米麹の方ですね(なんかややこしくてごめんなさい)

 

さて、表題「新感覚」のお話

数年前にお料理やさんで女将さんが 

「よかったら甘酒飲みますか?」 と声をかけてくださった

メニューにはないのですが

じゃあ、いただきます、と一口のんだら

え???

これって・・・甘酒ですか?普通の甘酒?

 

なんと、生クリームと牛乳が入ってるそうで

もう、それ以降、我が家のお気に入りになり

家で甘酒を作る時は 必ずそれらを入れています

好みはあるでしょうが、私は大好きです

ちなみに 米麹の甘酒ではやったことがないのでわかりません

 

今日から3月

春は一年で一番好きな季節です

お花が次々に咲いて 気持ちが上がります

大きく伸びをして さあ、今週も頑張るぞー!

 

 

 

 

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