昨日は、息子のメンタルクリニックの日でした。
「調子はどうでしょう?」
と、聞かれ、息子は、
「レポートをするのが、前ほどしんどくなくなってきました。」
と、答えていました。
「それは、良かった!」
他に息子が何も言わないので、
「お母さんから見て、どうですか?」
と、聞かれました。
「一日一枚レポートをすると決めて、頑張っています。」
と、答えると、
「他に何かありますか?」
と・・・。
「『誰かが見てる!』って、よく言うけど、それはいいの?」
と、息子に聞くと、
「いい。前ほどちゃうから。」
と・・・。
「では、このままの薬で様子を見ましょう。」
と、次の診察は5週間後になり、「リスパダールOD錠0.5mg(2錠)と、レクサプロ錠10mg(1.25錠)、ツムラ加味帰脾湯エキス顆粒5g(3包)、ビオフェルミン錠3錠、頓服としてエチゾラム錠のみ0.5mgを一日2錠まで30日分」を処方されました。
あっという間に診察終了。
サッカーの試合が終わって、息子の不安が少し落ち着いたのでしょうか?
試合前日は緊張し過ぎて、なかなか眠れなかったようですが・・・。
試合の後はゆっくりすることに専念し、スクーリングには行かず、レポートを一日一枚だけすることにしました。
息子曰く
「普通やったら、一日寝たらまあまあ元気になるけど、疲れがとれるのに一週間かかって、人の7倍疲れることが分かった。」
と・・・。
7倍も!?
って、感じです。
息子のしんどさを分かっているつもりで、分かってはいませんでした。
何でこんなことぐらいで?と、思ったりすることがしばしば。
7倍疲れるなら、そうなるよね・・・。