夏休みの工作が完成しました。
「カタコットン貯金箱」というカット済みの木材をボンドで接着して制作する工作キットを使ったのですが、結構難しくて、息子には説明書の説明が必要でした。
それでも、自分で絵を描き、色塗りして、釘打ちし、接着して、何とか仕上げました。
絵のモチーフは、旅行中に見ることが出来なかった「富士山」です。
お土産のお菓子の包装紙を見て描いていました。
今回一番難しかったのは、説明書を読んで作り方を理解することだったようです。
どの木材をどのように組み立てて接着したらいいか分かりにくく、息子に説明し、一旦仮組みをさせましたが、なかなか一人では難しくて一過程ごとに声掛けが必要でした。
2日間で合計7時間ぐらいかかりましたが、釘にはじかれたお金を受け取り口を動かして貯金箱に入れるという楽しい貯金箱が出来ました。
今回工作キットを使うことになって、ネットで調べてみたら、色々なものがあるのですね。
この「カタコットン貯金箱」は、対象が「小学生中学年以上」とありましたが、3年生ぐらいの子が添付の説明書を読んで作れるのかなぁ…と、疑問に思いました。
夏休みの工作は、”親子で”ってことなのかもしれませんね。。。
工作キットを使うのは、なんだか「ずる」をするような気がして今まで利用してこなかったのですが、全然そんなことはないと感じました。
結構大変だったし、充分オリジナリティーも出せるものでした。
そもそも、学校の工作の授業でもこういうキットを使うことがあるそうですね。
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