27日の土曜日、息子が「しんどい」と言い出しました。
熱は、36.6℃。
体がだるくて、なんだかむかむかするそうです。
熱はまだ上がっていないけれど、もしかしてインフルエンザ?
小学校では2クラス学級閉鎖が出ていて、息子のクラスも5人休んでいるそうです。
即、病院に連れて行ったら、恐らくインフルエンザだったとしても診断できません。
病院へ行くタイミングは、「熱が出てから12時間後」って、テレビでやっていました。
でも、子どもが調子を崩すのはなぜか土曜、日曜が多くて、午後から月曜になるまでは病院はお休みです。
隣の市の総合病院で休日診療をやっていますが、以前、何時間も待たされた上に1日分しか薬をくれなくて、結局、月曜日にかかりつけの病院に連れて行くことになりました。
悩んだ末に、11時10分、とりあえず病院が閉まる前にと、かかりつけの病院に予約をとって連れて行きました。
やはり、この時点では、
「お腹の風邪の可能性が高いけれど、この先熱が上がったり、インフルエンザにかかっている可能性もないとはいえません。」
と言われ、お腹の風邪用の薬を4日分と吐き気止めや解熱剤を処方されました。
とりあえず、風邪。。。
ほっとしていいのかどうか、もやもやした気持ちでいっぱいです。
ただの風邪なら、元気になれば息子を登校させたいです。
30日火曜日は、3~5時間目までフリー参観の日でもあり、この日、私は、昼休みに読み聞かせを行うことになっています。
フリー参観に合わせて1年生の読み聞かせを行い、普段は図書室などで行っている読み聞かせを教室で行って、保護者に広く活動を知ってもらおうという試みです。
息子が土日の休みの間に元気になることを願っていましたが、そんなに悪くならなかったけれど、良くもなりませんでした。
36.6℃~37.8℃をいったりきたりで、今朝も37.6℃。
食欲もあり、なんとも微妙な感じです!
6年生になってまだ一度も欠席していない息子は、学校を休みたがりません。
インフルエンザではなさそうですが、絶対にそうではないと言い切れないし、そうでなかったとしても、微熱で免疫力が落ちているときにインフルエンザの菌に出くわせば一溜まりもないでしょう。
早く元気になるために、と、息子を説得し、学校を休ませました。
さらには、読み聞かせの代役の手配。
やはり一番大事なのは子ども達なので、私が今日明日のうちに体調を崩してしまったり、元気だとしても万が一にも病気をうつしてしまう可能性があることを考えると、今のうちに代わりの方にお願いした方がいいと思いました。
ところが、代役をお願いして間もなく、学校からの一斉メールで、(私が読み聞かせを担当することになっていた)1年3組が学級閉鎖になったという連絡が入りました。
ちなみに、今回読み聞かせをする予定だった本は、
「もこもこもこ」谷川俊太郎・作、元永定正・絵
「ワニぼうのゆきだるま」内田麟太郎・文、高畠純・絵
早くインフルエンザが終息しますように・・・。
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