昨日は母の日だったので、主人のお母さんを家に呼んで、ピザやケーキを食べながら、息子のサッカーの試合を撮ったDVDを一緒に見ました。
お花や魚の西京焼きセットも一緒に贈ったけれど、この日一番のプレゼントは、「息子(ばあばにとっては孫)と一緒に過ごす時間」です。
最近は、土・日・祝日と息子がサッカーなので、ゆっくり会う時間がありません。
この日も2時から練習が入っていましたが、それまで貴重な時間を過ごしてもらうことが出来ました。
私が撮った、「サッカーをしている息子の写真」もとても喜んでくれました。
試合をビデオ撮影するのは初めてだったせいか、主人が撮った試合は、最初の10分位はともかく、あとはよく分からないものでした。
お天気が良くて液晶画面がはっきり見えなかったので、試合を観たいからと、ビデオカメラは構えていただけだったらしいです。
空や地面がぐるぐる回りながら映っていました。
いずれは、息子が試合中の自分のプレーを見て、ここはこうした方がいいな、と、振り返りが出来るようになれば・・・と思っていますが、息子も主人も初心者で、当分先の話になりそうです。
さて、息子から私へのプレゼントは、1分間ぐらい私の肩をたたいてくれたので、多分それじゃないかなぁと思います。
「ありがとう」はなく、何も言わず、突然肩たたきをしてくれ、すぐに去っていきました。
それと、みんなのショートケーキを選ぶのを息子に任せていたのですが、一番華やかなケーキを私に選んできてくれました。
小学校2年生までは、幼稚園や学校で作ってきてプレゼントしてくれたけど、大きくなるとそういうのがなくなり、自分で何かをしようというのは、まだまだ難しいようです。
突然の肩たたきは、もしかすると、学校で、「母の日には、お母さんに肩たたきをしてあげよう」などと、先生に言われたのかもしれませんね。
何より、10歳の息子と過ごす親子3代の時間、今しか味わえない最高のプレゼントをありがとう!
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