小学校～中学校３年卒業までの、同級生のお家を訪ねましたら、
庭に沢山のコスモスが咲き、秋の風に揺れていました。
コスモスの花は日本の秋を代表する花です。
花期は6月～１０月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
殖やし方は種子まきです。
花言葉は「美麗」と紹介されています。
今日は日本の秋を代表するコスモスと黄色のハイビスカスを紹介致します。
同級生の庭の「コスモス」
かかり付けの医院の鉢植え「ハイビスカス」
神エホバは、イザヤを通して、エドム及びキリスト教世界も燃え、荒廃することを予告されました（イザヤ３４：９、１０前半）。
イザヤの聖句から、火や硫黄や瀝青について記されていることから、火の燃える地獄が存在することの証拠、と考えた人たちもいました。しかし、古代のエドムは、何らかの想像上の地獄の火に投げ込まれて永久に焼かれるのではありません。むしろ、エドムは滅びに至り、火と硫黄で全く焼き尽くされるかのように世界の舞台から消え去るのです。イザヤの預言の続きの部分から分かる通り、最終的な結末は永久の責め苦ではなく、「荒廃し」、「存在しなくなる」のです（イザヤ３４：１１，１２）。「いつまでも立ち上がる」煙は、そのことを鮮明に表しています（イザヤ３４：１０前半）。家が焼け落ちると、火が消えてからもしばらく焼け跡から煙が出続け、それを見て、人は火災のあったことを知ります。今日のクリスチャンは、今もエドムの滅びから教訓を学んでいます。燃えたエドムの煙はいまだに立ち上がっているかのようです。
イザヤは預言の言葉を続け、エドムには人間の代わりに野生動物が住み着くようになることを予告し、来たるべき荒廃を暗示しています。イザヤは次のように記しています。
「彼女（エドムとキリスト教世界）はいつの時代も荒廃したままとなり、永久に誰もそこを通らない。ペリカンとヤマアラシが彼女を所有し、トラフズクとワタリガラスがそこに住む。神（エホバ）はその上に空虚な測り綱を伸ばし、荒廃の下は振りを垂らす。彼女の高貴な人たちは誰も王位につけられず、高官たちは皆存在しなくなる。防備された塔にはいばらが生え、要塞はイラクサやとげ草が生える。彼女はジャッカルの住みかとなり、ダチョウのための囲いとなる。砂漠の生き物が、遠吠えする動物に出合い、野ヤギが仲間に呼び出される。ヨダカがそこに住み着き、休む所を見つける。蛇がそこに巣を作って卵を産み、それをかえして自分の陰に集める。トビのつがいがそこに集まる」（イザヤ３４：１０後半～１５）。
そうです、神エホバのご意志から離れたエドムは空漠とした地になります。野獣や鳥や蛇が住む地になるのです。イザヤ３４章１０節が述べている通り、荒廃した状態は「いつまでも」続くでしょう。復興はあり得ません（オバデア１８）。イザヤの預言は全て成就します。
バッタらの 子ピョンピョン 道辺行く 今日の一句
かかり付けの医院の鉢植えの花
