愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

オランダイチジクと柿原の前川次郎柿

2019-10-12 23:41:10 | 四季折々の花々

 我が家の裏庭にオランダイチジクを1本植えています。

この時期は次々と実を結び美味しい実を提供してくれます。

道の駅にもパック詰めにし、出荷するのですが、我が家以外に

オランダイチジクは出荷されていないので珍しいイチジクと思います。

このイチジクは熟すると濃い紫色になり、通常のイチジクと大いに異なります。

果肉は真っ赤で、甘さは控えめですが、喉こしに甘さが残ります。

 今日はオランダイチジクと柿原の前川次郎柿を紹介致します。

                      裏庭の「オランダイチジク」

                  柿原の甘くて美味しい「前川次郎柿」

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聖書のイザヤ書:悔い改めた国民の明るい将来を宣言♪

2019-10-12 23:01:27 | 神の言葉・聖書

 イザヤは回復されるパラダイスに関する霊感を受けた言葉を記しました(イザヤ35:1,2)。

  イザヤの預言は、イスラエルの地は永久に荒廃したままにはならないと予告しています。紛れもないパラダイスへと回復されるのです。「レバノンの栄光」や「カルメルとシャロンのように輝く」ことになるのです。どのようにでしょうか。ユダヤ人が流刑から帰還すると、再び自分たちの畑を耕し、かんがいすることができ、その地はかって豊かな実りを取り戻します。その点で、すべての誉れは神エホバのものです。神エホバのご意志によって、また神エホバの支えや祝福があればこす、ユダヤ人はそうしたパラダイスのような状態を楽しむことができるようになるのです。神エホバの民は、その地の驚くべき変化のうちに神エホバのみ手で働きを認める時、「エホバの栄光、彼らの神の光輝」を見ることができます。

 イザヤ35章の言葉には喜びの響きがあります。イザヤは、悔い改めた国民の明るい将来を宣言しています。しかも、確信と楽観的な見方を抱いて語っています。それから2世紀後、流刑の身のユダヤ人は、回復を目前に控え、同様な確信と楽観的な見方を持たなければなりません。神エホバはイザヤを通して預言的に語り、次のように説き勧めました。

 「弱った手を強くし、震える膝をしっかりさせよ。心に不安を抱いている人たちに言え。「強くありなさい。恐れてはならない。あなたたちの神(エホバ)が来て復讐する。神(エホバ)が来て報復する。神(エホバ)が来てあなたたちを救う」」(イザヤ35:3,4)。

 70年にわたる流刑が終わり、行動の時が来ました。バビロンに対する神エホバの復讐の道具であるペルシャのキュロス王は、エルサレムで神エホバの崇拝を復興するようにとの布告を出しています(歴代第二36:22,23)。バビロンからエルサレムまでの危険な旅をするために、幾千ものエブラ人家族を組織しなければなりません。エルサレムに到着したなら、適当な生活設備を建設し、神エホバの神殿と都を再建するという記念碑的事業の準備をしなければなりません。バビロンにいるユダヤ人の中には、こうしたことすべてに圧倒される人もいるかも知れません。しかし、今は弱くなったり、心配したりすべき時ではありません。ユダヤ人は互いに強め合い、神エホバに確信を置くべき時なのです。神エホバは「あなたたちを救う」と、保証してくださっています。

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      台風禍 ニュースの続く 異例なリ 今日の一句

                       庭に咲いている「唐綿の花」

 

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珍しいメドセージとダツラの花

2019-10-12 00:27:50 | 四季折々の花々

 我が家の庭には毎年珍しいメドセージの花が咲きます。

独特の花びらの形をしています。

花期は7月~10月です。

この花は私の手持ちの花図鑑には紹介されていませんので

珍しい花と思います。こちらでも、他の場所で見る機会がありません。

 今日は珍しいメドセージとダツラの花を紹介致します。

                  庭に咲いている「珍しいメドセージ」

                  近くの道辺に咲いている「ダツラ」

 

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聖書のイザヤ書:荒野と乾き切った土地は歓喜し、サフランのような花を咲かせる♪

2019-10-12 00:14:02 | 神の言葉・聖書

 今日からはイザヤ書35章について紹介させて頂きます。イザヤ書は紀元前732年に書き終えられたしょですが、多くの預言が記されており、現在の世界中の人々にとって重要な音信が含まれています。引き続きイザヤ書を親しんでくだされば幸いです。

 間もなく回復されるパラダイスに関する霊感によるイザヤの預言は、次のような言葉をもって始まっています。

 「荒野と渇き切った土地は歓喜し、砂漠平原は喜びに満ちてサフランのような花を咲かせる。必ず花を咲かせ、喜んで歓声を上げる。レバノンの栄光が与えられ、カルメルとシャロンのように輝く。人々は私たちの神エホバの輝かしい栄光を見る」(イザヤ35:1,2)。

 イザヤが上の聖句の言葉を書いたのは西暦前732年ごろです。それから、125年ほど後、バビロン人がエルサレムを滅ぼし、ユダの民はバビロンに流刑にされ、その故国は人の住まない荒廃した状態に放置されます(列王第二25:8~11,21~26)。こうして、神エホバに不忠実になるならイスラエルの民は流刑にされる、という神エホバの警告通りになります(申命記28:15、36,37.列王第一9:6~8)。イスラエルの民が異国に捕囚になると、それまでに十分にかんがいされていた畑や果樹園は、手入れがされないまま、70年間放置され、荒野のようになります(イザヤ64:10.エレミヤ4:23~27;9:10~12)。

 しかし、イザヤは霊感を受け、上の聖句の通りに、その地が歓喜し、サフランのような花を咲かせる、と予告しました。つまり、イスラエル回復の予告です。加えて人々は「神エホバの輝かしい栄光を見る」と、預言されたことが、イスラエルの帰還によって成就しました(エズラ2:1,2)。それはまさに霊的なパラダイスの回復でした。

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     金木犀 咲かぬ大樹 仰ぎ見る 今日の一句 

                  柿原の甘くて美味しい「前川次郎柿」

 

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