夕刻前に久しぶりに宇和島市の九島（くしま）に行き
九島大橋を渡りました。九島大橋は宇和島市坂下津（さかしず）側と
九島を結ぶ４６８ｍの大橋です。
九島は楽園の島とも呼ばれています。
今日は宇和島市九島大橋と九島から見る宇和島市街方面とビオラの花を紹介致します。
宇和島市坂下津側から見る九島大橋
左側の島が九島です。
九島から見る宇和島市街方面
中央に見えるビルは徳洲会病院です。
近くの道辺の「ビオラ」
イエスの教えに耳を傾けられる方々は幸いです。
イエスは、貪欲な心に警戒するように群衆に語り、物質上の事柄に必要以上に注意を払うことがないように弟子たちに警告した後、「恐れることはありません。小さな群れよ。あなた方の父（エホバ）はあなた方に（神の）王国を与えることをよしとされたからです」と、言って、弟子たちを励まされました。こうしてイエスは、天の神の王国に入るのが比較的少数の人々（後に１４万４千の人々であることが分かります）だけであることを明らかにされました。永遠の命を受け継ぐ人々の大半は神の王国の地的臣民となります。
神の王国とは何と素晴らしい贈り物でしょう。イエスは神の王国を受けることに対して、弟子たちが示すべき相応しい反応について述べ、「自分の持ち物を売って、憐れみの施しをしなさい」と、彼らにお命じになりました。弟子たちは、他の人の霊的な益のために自分たちの資産を用いて、「決して尽きることのない宝を天に」蓄えるべきなのです。
イエスは次に、ご自分の帰りを迎える用意をしているよう弟子たちを諭し、次のように言われました。「あなた方の腰に帯を絞め、ともしびをたいていなさい。こうしてあなた方は、自分たちの主人が婚礼から帰って来るのを待ち、主人が到着して戸をたたいたら直ぐに開けられるようにしている人たちのようでありなさい。主人が到着した時に、見張っているところを見られるそれらの奴隷は幸いです！あなた方に真実に言いますが、主人は帯を絞め、彼らを食卓の前に横にならせ、傍に来て奉仕してくれるでしょう」。
このイエスの例えの中で、主人の帰りを迎える僕たちの用意ができているということは、僕たちが長い衣をまくりあげて帯の下にしっかりはさんでいることや、ともしびの油がよく補給された明かりの中で、夜遅くまで自分たちの務めに従事していることに示されていました。イエスは、「主人が第二見張り時（晩の９時から真夜中ごろまで）に、あるいはたとえ第三見張り時（真夜中から午前３時頃まで）に到着したとしても、用意しているところを見られるなら、彼らは幸いです！」と、説明されました。
主人は僕たちに変わった仕方で報います。彼らを食卓の前に横にならせ、彼らに主人が仕え始めるのです。主人は彼らの奴隷としてではなく、忠節な友として扱います。主人の帰りを待っている間、夜を徹して主人のために働き続けたことに対する何と素晴らしい報いでしょう。イエスは結論として、「あなた方（弟子たち）も用意をしていなさい。あなた方の思わぬ時刻に人の子（イエス）は来るからです」と、教えられました。
イエスの弟子たちはどのように反応するでしょうか。その内容は次回にお伝え致します。
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