3月下旬に入ると、庭のコデマリの花が咲いて来ました。
しなやかな枝に白い花びらをまり状に群れて咲く可愛い花です。
花期は花図鑑では5月~6月と紹介されています。
しかし、こちらは暖かく写真のように咲いています。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「幼心」と紹介されています。
今日はコデマリの花と真っ赤な椿:赤腰蓑を紹介致します。
庭に咲いている「コデマリの花」
庭で次々と咲く「真っ赤な椿・赤腰蓑」
3月下旬に入ると、庭のコデマリの花が咲いて来ました。
しなやかな枝に白い花びらをまり状に群れて咲く可愛い花です。
花期は花図鑑では5月~6月と紹介されています。
しかし、こちらは暖かく写真のように咲いています。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「幼心」と紹介されています。
今日はコデマリの花と真っ赤な椿:赤腰蓑を紹介致します。
庭に咲いている「コデマリの花」
庭で次々と咲く「真っ赤な椿・赤腰蓑」
イエスは、放とう息子の話しに引き続き富んだ人の家令の話しをされました。その家令は主人から解雇されないように、実際的な知恵を用い行動した興味深い話しをされました。現在の対処しにくい危機の時代に生活する私たちも、先見性のある実際的な知恵を身に着け、永続する平和と義の道を歩みたいものです。引き続きイエスは次のように話されました。
そこでイエスは、弟子たちに対する教訓を引き出し、「不義の富によって自分のために友を作り、そうしたものが尽きた時、彼らがあなた方を永遠の住処に迎え入れてくれるようにしなさい」と、励まされました。
イエスは家令の不義ではなく、先見の明のあるその実際的な知恵をほめられたのです。「この事物の体制の子ら」は大抵、お返しのできる人々を友とするために抜け目なくお金や地位を利用します。ですから「光の子ら」である神エホバの僕・真のクリスチャンたちも、自分たちに益となるような賢い方法で、「不義の富」である物質の資産を用いる必要があります。
しかし、イエスが教えられるように、神エホバの僕・真のクリスチャンたちは物質の資産や時間を用い、「永遠の住処に」迎え入れてくれる方・神エホバとそのみ子イエスを友とすべきです。小さな群れの成員にとって、その場所は天にあり、他の羊の大群衆にとっては、回復される地上の楽園にあります。一般の地上の人々をそれらの場所に迎え入れることができるのはエホバ神とそのみ子イエスです。お二方との友情を培うために、私たちは自分の持つどんな「不義の富」でも、神の王国に関した業を支援するために用いるように努めるべきです。ご承知の通り、物質の富は必ず尽きたり絶えたりするものですから、エホバ神のご意志である神の王国のために用いるなら、物質の富が尽きても、私たちの永遠の将来は保証されます。
イエスはさらに、ごく小さな事であっても、それに気を配る点で忠実な人は、より重要な事柄に気を配る点でも忠実でしょう、と話され、続けて次の話しをされました。「それゆえあなた方が、不義の富に関して忠実であることを示していないなら、だれがあなた方に真実のもの、すなわち霊的な関心事、もしくは神の王国の関心事を託するでしょうか。そしてあなた方がほかの人の物・神エホバがご自分の僕たちに託される神の王国の関心事について、忠実であることを示していないなら、だれがあなた方に、あなた方のための物・永遠の住処における命の報いを与えるでしょうか」。
私たちは、神エホバの真の僕であると同時に、物質の富である不義の富に僕であることなどは決してできません。イエスが結論として次のように述べておられる通りです。「どんな家僕も二人の主人に対して奴隷となることはできません。一方を憎んで他方を愛するか、あるいは一方に堅く付いて他方を侮るようになるからです。あなた方は神と(不義の)富とに対して奴隷となることはできません」。(ルカ15:1,2;16:1~13.ヨハネ10:16)。
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花ミズキ 満開となる 庭見入る 今日の一句
お隣の庭の「花ミズキ」