私が小学、中学時代は育った地域はまだ「村」で、
生徒数は少なく、小学１年生から中学３年を卒業するまで
９年間４２名が同じクラスでした。ですから、
年を重ねて８０歳にもなると、一層懐かしく感じるようになりました。
中学を卒業すると村は市と合併し、市になりましたが、
高校はそれぞれ別の高校に進学しました。
その９年間のクラスメートで、この地域に残っているメンバーで
食事会を開きました。多くのクラスメートは足腰が不自由になったり
病気だったりで、元気に参加できたのはわずか５人でした。
懐かしい思い出や近況の話題に花が咲きました。
今日は小学、中学生当時のクラス会と百合の花と花トラノオを紹介致します。
１．小学、中学生当時のクラス会（食事と記念撮影）
２．１０月１日の道辺にまだ咲いていた一輪の百合の花
３．１０月１日の庭に元気に咲いている花トラノオ
聖書にはモーセがヨシュアに命じた言葉・「（神エホバに命じられた土地に移動することを）皆さんは恐れてはなりません。エホバ神が戦ってくださるからです」が記されていました。引き続き聖書にはモーセが神エホバに嘆願した言葉が次のように記されています。モーセの模範に何を見倣うことが出来るでしょうか。
「その時、私（モーセ）はエホバに嘆願しました。「主権者である主エホバ、あなたは、ご自分の偉大さと力強い腕を私（モーセ）のような者に示し始められました。天や地のどんな神が、あなた（エホバ神）が行えるような強大なことを行うでしょうか。どうか私（モーセ）に渡って行かせ、ヨルダン川の向こうの良い土地、良い山地とレバノンを見させてください」。しかし、エホバは皆さん（イスラエル人）のことで私（モーセ）に激怒したままで、願いを聞き入れてくださいませんでした。エホバはこう言いました。「あなた（モーセ）の話しはもう十分だ！この件について二度と私（エホバ神）に話してはならない。ピスガの頂上に登り、西、北、南、東に目を向けて、その土地を自分の目で見なさい。あなた（モーセ）はこのヨルダン川を渡らないからである。ヨシュアを指導者に任命し、励まして力づけなさい。ヨシュアがこの民（イスラエル人）の前に立って渡って行き、あなた（モーセ）が見る土地を民に取得させるからである」。この間ずっと、私たちはベト・べオルに面する谷にとどまっていました」（申命記３：２３～２９）。
上の聖句に記されている通り、モーセは神エホバに率直に嘆願しています。しかし、神エホバはモーセに、モーセの次の指導者としてヨシュアを任命するように、モーセに命じておられます。モーセは神エホバに命じられた通りに、「ベト・べオルに面する谷にとどまって」いたことを記しています。モーセも神エホバの命じられた土地に渡って行きたかったと思いますが、神エホバの御指示に従順でした。
引き続きモーセがイスラエル人に命じた事柄が聖書に記録されていますので、次回にお伝え致します。
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食事会 話の弾む 曼殊沙華 今日の一句
庭に咲いている「ハーブの花」
