愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

宇和島市高光(たかみつ)小学校とコリウス♪

2022-10-25 19:46:37 | 四季折々の花々

 25日も秋の好天に恵まれたので、久しぶりに

母校の宇和島市高光小学校を訪ねてみました。

 私の小学生時代は木造校舎でしたが、今は立派な校舎で

みかんの産地にふさわしくオレンジ色の校舎です。

 丁度授業が終わり、生徒さんたちは下校時間でしたが

爽やかで明るい挨拶を送ってくださり、元気を頂きました。

 この高光小学校は全校生徒数がわずか40人だそうです。

授業は複式学級です。私が小学生時代は全校生徒数が

200~220人でしたので、現在は少子化で生徒数は

少ないですが、授業風景は元気はつらつです。

学ぶには最高の学校で、自然環境も豊かです。

 さらに沢山の俳句の作品が展示され、生徒さんたちの作品は

感性が豊かで、感じ方や視点の豊かさに学ぶことが大でした。

 今日は宇和島市高光小学校とコリウスを紹介致します。

1.10月25日の宇和島市高光小学校

(1)校舎の全景

 

(2)高光小学校の校訓

 

(3)校庭にある校訓碑(手前にフジバカマの花が咲いており、アサギマダラ蝶が来ていたそうです。一足違いでアサギマダラ蝶に合えず残念でした・・・)

 

        「やりぬく子」と書いてあります。

        ー 校訓が各面に書いてあります ー

(4)校庭にある二宮金次郎像(私の小学生時代から二宮金次郎像はありました。良く学び働く姿は模範です)

 

(5)校庭にあるトウテンポール

 

(6)校庭から見える泉山(昔から変わらぬ眺めです)

 

(7)懐かしい校庭の鉄棒

 

(8)校庭の桜の樹にいたジョウビダキ

 

 

(9)校庭にいた野鳥・セグロセキレイ

 

2.ご近所の玄関入り口のコリウス

 

 

 

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山は火で燃えており、契約の板2枚が私(モーセ)の両手にありました♪

2022-10-25 19:02:37 | 神の言葉・聖書

 モーセはイスラエル人に、イスラエル人は神エホバによってエジプトでの奴隷状態から解放されたにも関わらず、イスラエル人は神エホバに感謝することを忘れ、神エホバに強情な民、と呼ばれる状態陥っていることが記されていました。引き続きモーセはイスラエル人に次のことを伝えています。

「私(モーセ)は向きを変え、山を下りました。山は火で燃えており、契約の板2枚が私(モーセ)の両手にありました。私が見ると、皆さん(イスラエル人)はエホバ神に対して罪を犯していました。自分たちのために金属の子牛を作ったのです。エホバが命じた道から早くもそれていました。私(モーセ)はその2枚の板をつかんで両手で投げつけ、皆さんの目の前で砕きました。そして、初めの時と同じように40日間ずっとエホバの前にひれ伏しました。何も食べず水も飲みませんでした。皆さんが犯した全ての罪のためです。皆さんは、エホバ神から見て悪いことを行って神を怒らせました。皆さんを全滅させようとしたエホバの大きないかりのために、私(モーセ)はおびえました。とはいえ、エホバはこの時も私の願いを聞いてくださいました。

 エホバはアロンに対して非常に怒りアロンを殺そうとしましたが、私(モーセ)はその時アロンのためにも祈願しいました。そして、あなた(イスラエル人)が作った罪深いも、その子牛を取って火の中で焼き、それを砕き、土のように細かくなるまでよくすりつぶし、山から流れ下る川に投げ込みました」(申命記9:15~21)。

 上の聖句に記されている通り、モーセは率直にイスラエル人に対して、神エホバに罪を犯したことを告げています。それは偶像を作り、その偶像に崇拝行為を行うことによって、神エホバを退けていたのです。それでもモーセはイスラエル人の罪の許しを求めて神エホバに祈願をし、偶像を徹底的に打ち砕き、火で焼き、粉にし川に流し去っています。こうしたモーセの対応を神エホバは高く評価されていますので、見倣うに値いする行動です。

 引き続きモーセはイスラエル人に神エホバの言葉を伝えていますので、次回にお伝え致します。

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   天高し 小学生の 元気なり 今日の一句

 

      裏庭で実っている「オランダイチジク」 

 

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愛媛県鬼北町(きほくちょう)の道の駅と川辺のすすき穂と背高泡立草の花♪

2022-10-25 01:37:17 | 四季折々の花々

 宇和島市の隣町、鬼北町の友人宅にお見舞いに行き

その帰り道、鬼北町の道の駅に立ち寄りました。

鬼北町の道の駅は江戸時代の屋敷風に造られ、その建物は

樹齢120年の見事な杉柱で支えられています。

さらに、駐車場には珍しい母子鬼像がありますが、

とても魅力的な母子鬼像です。

 今日は愛媛県鬼北町の道の駅と川辺のすすき穂と背高泡立草の花を紹介致します。

1.10月24日の鬼北町の道の駅

(1)道の駅の入り口門

 

 

(2)道の駅の外観(手前が駐車場です。カメラが手振れし、水平に撮れていませんでした)

 

(3)道の駅の家を支えている見事な樹齢120年の支柱

 

(4)道の駅の駐車場にある歓迎版

 

(5)可愛い母子鬼像(とても艶っぽい母子鬼像です。女性の可愛い鬼像はとても珍しいと思いますので、ぜひ見に来てくだされば嬉しいです)

 

 

(6)母子鬼像の説明碑(女性の鬼は「柚鬼媛(ゆきひめ)」)と紹介されています。

 

2.友人宅前の川辺のすすき穂と背高泡立草の花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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神エホバは、石板すなわち契約の板2枚を与えてくださった♪

2022-10-25 00:50:17 | 神の言葉・聖書

 モーセはイスラエル人に、約束した土地を取得させるのは、イスラエル人の心が正直だからではなく、イスラエル人の父祖であるアブラハム、イサク、ヤコブに誓った言葉を実行するためであることを伝えました。引き続きモーセはイスラエル人に神エホバの言葉を次のように伝えています。

あなた(イスラエル人)が荒野であなたの神エホバを怒らせたことを覚えていなさい。決して忘れてはなりません。皆さんはエジプトを出た日からこの場所に来るまで、エホバに反逆しました。ホレブでもエホバを怒らせたので、エホバは怒って皆さんを全滅させようとしました。私(モーセ)は、石板、すなわちエホバが皆さんと結んだ契約の板を受け取りに登った時、40日間ずっと山にとどまり、何も食べず水も飲みませんでした。エホバは、神の指で書いた石板2枚を私(モーセ)に与えてくださり、それには、民(イスラエル人)が集まった日にエホバが山で火の中から話した全ての言葉が書かれていました。40日間おの終わりに、エホバは、石板すなわち契約の板2枚を与えてくださったのです。エホバは私に言いました。「立って、すぐここから下りていきなさい。あなた(モーセ)の民(イスラエル人)、あなたがエジプトから連れ出した民は堕落してしまったからだ。彼ら(イスラエル人)は私(エホバ)が命じた道から早くもそれ、自分たちのために金属像を作った」。エホバはさらに言いました。「私(エホバ)はこの民(イスラエル人)を見た。強情な民である。私を止めるな。私は彼らを全滅させ、彼らの名前を天の下から消し去る。そして、あなた(モーセ)を彼らより多くて強い国民にしょう」」(申命記9:7~14)。

 上の聖句に記されている通り、モーセは神エホバが指で書かれた石板2枚を書き、与えられた状況を伝えています。モーセはその時40日間飲まず食わずだった、と言っています。その間に、イスラエル人は堕落し、神エホバを崇拝するのではなく、金属像を作りその偶像を崇拝するようにし、神エホバに反逆していました。イスラエル人はエジプトでの奴隷状態から解放してくださった神エホバへの感謝の気持ち忘れていました。

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    すすき穂と 泡立ち草の コラボかな 今日の一句

 

         庭に咲いている「バラの花」

 

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