宇和島市上光満にフジバカマの花の咲く場所に
毎年アサギマダラ蝶が来るので２２日も訪ねてみました。
しかし、残念なことにアサギマダラ蝶の姿は見えませんでした。
これで空振りが３回となりました。
アサギマダラ蝶は数千Kmも旅する優れた
ナビゲーションシステムを備えた蝶として知られています。
やむなくフジバカマの花に来ていたセセリ蝶を撮りました。
今日はフジバカマの花にセセリ蝶と愛媛の早生みかんと上光満から見る風景を紹介致します。
１．１０月２２日のフジバカマの花にセセリ蝶
２．たわわに実った愛媛の早生みかん（愛媛県はみかんの産地で甘くて美味しいみかんが特産です）
３．上光満から見る景観
（１）牧ノ山方面（中央の遠景の山、この遠景の山の麓に私の実家があります。上光満は標高３５０ｍ位の集落ではないかと思います。昔の車のなかった時代、通学や生活が大変だったと思います）
（２）泉山（奥の山が泉山で、この山の中腹に上光満があり、一部集落が写っています。子供の頃には、元日の日の出を見るために、私の実家の地域の人たちに連れられて何度か頂上に登りました）
モーセはイスラエル人に、あなたの神エホバの道を歩み、神エホバを畏れて、おきてを守らなければならない、と繰り返し伝えていました。「畏れ」とは、健全な畏れを抱くことです。引き続きモーセはイスラエル人に次のように伝えました。
「あなたは食べて満足した時に、与えられた良いとちのことであなたの神エホバを賛美しなければなりません。私が今日命じたおきてと法規と法令からそれをあなたの神エホバを忘れるということがないよう注意しなさい。食べて満足し、立派な家を建てて住む時、牛や羊が多くなり、銀や金が増え、あらゆるものを手に入れた時、、心が高慢になって、あなたの神エホバを忘れてはなりません。神は、奴隷となっていた土地エジプトからあなた（イスラエル人）を連れ出し、毒蛇とサソリがいて、水がなく乾き切った地面が続く広大で恐ろしい荒野を通り抜けさせました。硬い岩から水を出し、父たちが知らなかったマナを荒野であなた（イスラエル人）に食べさせました。それは、あなたを謙遜にならせるため、あなたを試して、その後あなたが良い生活を送れるようにするためでした。もしあなたが、「自力で、自分の手の力で、この富を築いた」と心の中で言うようなことがあれば、次のことを思い出しなさい。あなたの神エホバが、力を与えて富を得させてくださっているのであり、それは今日のように、父祖たちに誓った契約を実行するためなのです。
もしあなたが、あなたの神エホバを忘れ、ほかの神々に従って歩み、それに仕えたりひれ伏したりするようなことがあれば、私は今日警告しておきますが、皆さんは必ず滅びます。エホバが皆さんの前で滅ぼしていく国民と同じように、滅びます。エホバ神の言うことを聞かないからです」（申命記８：１０～２０）。
モーセは幾度もイスラエル人に食べて満足した時に、あなたの神エホバを賛美しなければならないことを告げています。エジプトで奴隷状態にあったイスラエル人を救出した神エホバのおきてと法規と法令を守るように銘記させています。さらに神エホバを忘れてほかの神々に仕えるようなことがあれば、民は滅びることも警告しています。後にイスラエル人はこの警告を忘れ長い期間に亘って国家を失いました。
引き続きモーセがイスラエル人に伝えた事柄が記されていますので、次回にお伝え致します。
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