本日から久しぶりにGoo blog に復帰しましたので宜しくお願い致します。
スラエル人は神エホバの教えを離れ、神エホバの目に悪いことを行う民に陥ったことが記されていました。そうした中でも、神エホバは裁き人を立て、イスラエル人をすき出そうとされました。しかし、イスラエル人の取った行動が次の様に記録されています。
「ところが、イスラエルは裁き人たちの言うことも聞かず、ほかの神々を崇拝するという不思議なことをして、それらにひれ伏した。彼ら(イスラエル人)は父祖たちが歩んだ道(神エホバの教えの道)からすぐにそれた。父祖たちはエホバのおきてに従ったが、彼らはそうしなかった。エホバがイスラエルのために裁き人を立てると、エホバは裁き人と共にいて、裁き人がいる間ずっと、彼ら(イスラエル人)を敵から救い出すのだった。エホバは、圧迫する人や虐げる人たちのために彼らがうめくのを哀れに思ったからである。」(裁き人2:17~18)。
上の聖句に記されている通り、神エホバの保護を受けてきたイスラエル人は神エホバの立てた裁き人の導きも聞かず、偶像う崇拝に陥っていました。それでも神エホバは裁き人を立て、イスラエル人を敵から救い出されていました。それは、神エホバは辛抱強い神で、イスラエル人が圧迫や虐げを受けてうめくのを哀れに思われた、記録されています。哀れみ深い神エホバは、現在もじっと地上の出来事をご覧になり、不義や不公正を見てうめき、悲しみの涙を流している人をご覧になっていて、間もなく生じる神の裁きの日に救出してくださり、悲しみの涙を拭い去ってくださいます。その日を心待ちにしたいものです。
引き続き裁き人が亡くなるとイスラエル人はどう行動したか、神エホバはどうお感じになったかが記されていますので、次回にお伝え致します。
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