神エホバは、預言者イザヤを通して、神エホバはご自分の民に益となる生き方を教え、正しい道を歩ませる、と教えられました(イザヤ48:17)。この神エホバの言葉は、現在の対処しにくい危機の時代に生きる私たち取っても大いに励みとなる保証された言葉となっています。
神エホバの民が災いを避けて日々の生活を楽しむように、という神エホバの願いは、美しい言葉遣いで引き続きイザヤを通して次のように語られました。
「「あなたが私(エホバ)のおきてに注意を払いさえすれば!そうすれば、あなたの平和は川の流れのように豊かになり、あなたの正しい行い(義)は海の波のように多くなる」」(イザヤ48:18)。
全能の創造者エホバ神が、ご自分の民に、まさに心から訴えておられます(申命記5:29.詩編81:13)。神エホバの民であった当時のイスラエル人は、捕囚になるどころか、大きな川の流れのように、豊かな平和を楽しめるのです(詩編119:165)。加えて、神エホバの民の「正しい行い(義)は海の波のように多くなり」尽きることもないのです(アモス5:24)。神エホバはイスラエル人を大いに気にかけているので、彼らに訴えかけ、民の歩むべき道を愛をもって示してくださるのです。当時のイスラエル人は、神エホバの導きに耳を傾けさえすれば良かったのです。当時も現在も神エホバの教えに従順に応じる人々は豊かな保護と祝福を得ることができるのです。
朝陽浴び 冬の芽ふふむ 庭木かな 今日の一句
庭の金木犀に止まる「雀たち」