10日ばかり前にかなりまとまった雪が降った。そこで、池田山か小島山に雪がしっかりあるうちに登って、ワカンあるいはスノーシューの感覚を楽しんでみたいと考えた。折角だからと左門岳(毎週金曜日おじさんの地元の城ヶ峰に登っている)4人のグループにも声をかけ、さらに既に何回か登っているYさん、Sさんも加わり、講師役のEさんも含め総勢7名で登ってきた。このうち2名は全くのワカン未経験者、3名はまだワカンを使った経験が少ない者だったので、ワカン講習会と称することとした。未経験者にはEさんの予備のワカン、おじさんのワカン(おじさんはスノーシューを利用)を使ってもらった。
前日の金曜日はときおり青空も見え、きれいな虹もかかっていたが、雨が断続的に降り続いた。今日の朝方も小雨が降っている状態であったが、山の上の方には新雪らしきものが見えていた。霞間ヶ渓の下の駐車場に7時半集合し、まず始めにワカンの付け方を勉強した。きつくバンドを締めないと使用中に緩んでしまう。8時に駐車場を出発。獣害柵を越え、ベンチに片足の12本のアイゼンが置き忘れてあった(なぜ片方なのか?履いていれば忘れるはずないから、はずした後片方だけ置き忘れたのかあるいは落としたのか?)。東屋が近づくにつれ、雪が現れ、次第に深くなってきた。
東屋の手前 9:14
東屋でワカン等を装着し、いよいよ本番の始まりだ。
東屋前の林道9:31 何故か林道は除雪されていて、その後の新雪のみが残っている
いよいよワカンをつけて歩く 前日までに登ったトレースがあるので、さほど深くはない
交替で10分間先頭を務める 10分後先頭は最後尾につく
前方に池田山の山頂が見えてくる11:00 練習のためあえてトレースのない電波塔の立つ尾根を登る
ワカンを履いていても結構沈む
たまには前から撮影
同上
林道を歩く11:12 ここも除雪されていた
山頂は近い 11:39
出発から約4時間で山頂に到着。
昼食後全員で記念撮影に向かう
山頂すぐ下で今日初めての単独登山者に会う。そして、峠の茶屋からの林道でトレラン(短パン!)に会った。これにはびっくり。東屋の少し上でやはりトレラン風の2人組を見たが、少し時間が遅いのが気に掛かる。
帰り道 12:34
意外と登山者は土曜日にもかかわらず少なかった。下界では午前中雨が降っていたようである。山では小雪、ときには陽もさしていた。木の枝についた新雪を見ながらの歩行はやはり楽しい。ワカン未経験者も疲れたようであるが、良い経験ができたと話していた。
コースタイム 登山口8:00→東屋9:30→山頂12:00~12:25→登山口15:00
前日の金曜日はときおり青空も見え、きれいな虹もかかっていたが、雨が断続的に降り続いた。今日の朝方も小雨が降っている状態であったが、山の上の方には新雪らしきものが見えていた。霞間ヶ渓の下の駐車場に7時半集合し、まず始めにワカンの付け方を勉強した。きつくバンドを締めないと使用中に緩んでしまう。8時に駐車場を出発。獣害柵を越え、ベンチに片足の12本のアイゼンが置き忘れてあった(なぜ片方なのか?履いていれば忘れるはずないから、はずした後片方だけ置き忘れたのかあるいは落としたのか?)。東屋が近づくにつれ、雪が現れ、次第に深くなってきた。
東屋の手前 9:14
東屋でワカン等を装着し、いよいよ本番の始まりだ。
東屋前の林道9:31 何故か林道は除雪されていて、その後の新雪のみが残っている
いよいよワカンをつけて歩く 前日までに登ったトレースがあるので、さほど深くはない
交替で10分間先頭を務める 10分後先頭は最後尾につく
前方に池田山の山頂が見えてくる11:00 練習のためあえてトレースのない電波塔の立つ尾根を登る
ワカンを履いていても結構沈む
たまには前から撮影
同上
林道を歩く11:12 ここも除雪されていた
山頂は近い 11:39
出発から約4時間で山頂に到着。
昼食後全員で記念撮影に向かう
山頂すぐ下で今日初めての単独登山者に会う。そして、峠の茶屋からの林道でトレラン(短パン!)に会った。これにはびっくり。東屋の少し上でやはりトレラン風の2人組を見たが、少し時間が遅いのが気に掛かる。
帰り道 12:34
意外と登山者は土曜日にもかかわらず少なかった。下界では午前中雨が降っていたようである。山では小雪、ときには陽もさしていた。木の枝についた新雪を見ながらの歩行はやはり楽しい。ワカン未経験者も疲れたようであるが、良い経験ができたと話していた。
コースタイム 登山口8:00→東屋9:30→山頂12:00~12:25→登山口15:00