時間の経つのは本当に速く、今日はもう5日。天気も良さそうなので、午前中に家に戻れる山に行くことにした。いつもなら、城ヶ峰、池田山、大野アルプス、貝月山あたりが候補だが、池田山と貝月山は雪が多く、午前中には戻って来れない。そうすると大野アルプスに行くしかないということになる。ハイキングが好きな人でも冬は行きませんというのが多い。しかし、冬こそ他の季節では味わうことができない面白さがあると思う。雪が前日にでも降れば、木々は雪でお化粧する。新雪を踏むときのキュキュといった音、柔らかい感触も素敵だ。獣の歩いた痕跡を見つけることができるかもしれない。それに市街地に近い山は雪が降っても登るのに特別の装備はいらない。大野アルプスなら毎日登る人も多いので、遅い時間であれば必ずトレースはあり、迷うことはない。
ここからは、登ったことがない人向けに今日の大野アルプスの状況を写真で詳しく紹介する。最近よく登るのは、運動公園~健脚コース~こならコース~大谷山~滝谷山~雁又山~花立峠~運動公園。このコースだと行きも帰りもどちらも所要時間1時間半、合計3時間で自宅に12時頃に戻れる。登りと下りがあまり変わらないのは、下りでも登り返しが多いからで、標高の割には運動量が多くなる。
健脚コース入口 道路まで200mだがきつい 雪なし
合流点 こならコース 急ではないがそこそこの登りが連続する
大谷山(356m
9:22
杉木立の中の登り(大谷山と滝谷山のほぼ中間地点にある嫌な登り)
滝谷山(398m)
滝谷山から岐阜、名古屋方面の眺め
滝谷山から御岳展望への道 日陰のせいか比較的多く雪が残っている
御岳展望(411m) 御岳は発見できず ここから雁又までは雪が多く残る
雁又山(430m) 10:11 運動公園から1時間31分
概念図(公園登山口) 雁又山が載っていない
今日出会った人たち 何となく常連のおじさん、元同職のGさん(おそらく毎日雁又山まで往復しているのだろう。この時間に登ると必ず出会う。この人寡黙で会話したことがない。)大谷山で会った人(靴はローカットシューズ、雁又でお茶を飲んでいたら登ってきた。)、単独の人(この人の印象がほとんどない)、年配の男女(女性は荷物なし、意外と年配だった)、花立峠若い男2人(こんな時間から登るのか!)、花立峠の下年配の女性二人組(荷物なし、峠までか) 合計10人 結局誰とも挨拶以外の会話をしなかった(城ヶ峰であれば会話する機会は増える。やはり「おらが山」「主」なのであろうか。城ヶ峰は登る人が少なく、滅多に人に会うことはないので、余計に人恋しくなるのかもしれない。)
ここからは、登ったことがない人向けに今日の大野アルプスの状況を写真で詳しく紹介する。最近よく登るのは、運動公園~健脚コース~こならコース~大谷山~滝谷山~雁又山~花立峠~運動公園。このコースだと行きも帰りもどちらも所要時間1時間半、合計3時間で自宅に12時頃に戻れる。登りと下りがあまり変わらないのは、下りでも登り返しが多いからで、標高の割には運動量が多くなる。
健脚コース入口 道路まで200mだがきつい 雪なし
合流点 こならコース 急ではないがそこそこの登りが連続する
大谷山(356m
9:22
杉木立の中の登り(大谷山と滝谷山のほぼ中間地点にある嫌な登り)
滝谷山(398m)
滝谷山から岐阜、名古屋方面の眺め
滝谷山から御岳展望への道 日陰のせいか比較的多く雪が残っている
御岳展望(411m) 御岳は発見できず ここから雁又までは雪が多く残る
雁又山(430m) 10:11 運動公園から1時間31分
概念図(公園登山口) 雁又山が載っていない
今日出会った人たち 何となく常連のおじさん、元同職のGさん(おそらく毎日雁又山まで往復しているのだろう。この時間に登ると必ず出会う。この人寡黙で会話したことがない。)大谷山で会った人(靴はローカットシューズ、雁又でお茶を飲んでいたら登ってきた。)、単独の人(この人の印象がほとんどない)、年配の男女(女性は荷物なし、意外と年配だった)、花立峠若い男2人(こんな時間から登るのか!)、花立峠の下年配の女性二人組(荷物なし、峠までか) 合計10人 結局誰とも挨拶以外の会話をしなかった(城ヶ峰であれば会話する機会は増える。やはり「おらが山」「主」なのであろうか。城ヶ峰は登る人が少なく、滅多に人に会うことはないので、余計に人恋しくなるのかもしれない。)