雨が続くと花が咲いても、すぐに傷んでくる。おまけに落葉がこれから多くなるので、手を抜くとたちまち花びらや落ち葉で地面は一杯になる。さらに今年はアブラムシが多く発生し、新芽の周辺はアブラムシだらけということになる。今週の日曜日に消毒したばかりなのにと一人愚痴を言う。たまりかねて、地面に防虫剤を撒いた。このあとお決まりの黒点病が多発するだろう。
さて、この時期注目すべきは、シュートの出具合である。これが各株から元気に出てくれていれば、株は成長し、来年は今年よりも多くの花をつける。そのシュートの発生が一番多いのは6月、すなわち今なのである。もちろん、シュートの発生を促すため、6月初めには追肥を行う必要がある。
比較的若いバラばかりで、シュートが勢いよく伸びていることがわかる
左のバラのシュートが太い
現在のバラの状況を報告する。もちろん5月のような華やかさはないが、2回目(最初の花の時期が長いのでいつから2回目なのかわかりにくいが)少し小振りの花が咲いている。雨に濡れ、柔らかな感じがどのバラもしている。
ジーンレックス 返り咲きしているので、3回目の開花
名前が分らないのが残念 このバラもどんどん大きくなり、花の位置が高い
エブリン これから咲くところ
クィーン・オブ・スウェーデン
ボンヌイ(ピントが前)
チャールストン このバラも多花
フレンチローズ
ピェールドゥロンサール 5月よりも多く花をつけている
これもつるバラ梓 このあとシュートが大きく伸びてくるはず 花は小さいがこれが咲き乱れると見応えがある(枯らかしたので再度挑戦)
バラ以外の花
ナツツバキ
ダリア 違う色もあったのだが、残ったのはこれだけ
イワダレソウ 知人にもらったものだが、傍若無人に成長している 放っておくと、庭が占拠されてしまいそう
梅雨の時期の代表的な花 近所から挿し木をいただいた 肥料をやったことがないが、今や大きく成長
ベゴニア・センパフローレンス 毎年冬越している 肥料をやると元気に育つ
シュートが出たら地面から45cmくらいで切りなさいというバラの本(切らないという本もある)があるが、おじさんは切らない。どのみち来年の1月から2月に大きく剪定するから同じだと思うが。
さて、この時期注目すべきは、シュートの出具合である。これが各株から元気に出てくれていれば、株は成長し、来年は今年よりも多くの花をつける。そのシュートの発生が一番多いのは6月、すなわち今なのである。もちろん、シュートの発生を促すため、6月初めには追肥を行う必要がある。
比較的若いバラばかりで、シュートが勢いよく伸びていることがわかる
左のバラのシュートが太い
現在のバラの状況を報告する。もちろん5月のような華やかさはないが、2回目(最初の花の時期が長いのでいつから2回目なのかわかりにくいが)少し小振りの花が咲いている。雨に濡れ、柔らかな感じがどのバラもしている。
ジーンレックス 返り咲きしているので、3回目の開花
名前が分らないのが残念 このバラもどんどん大きくなり、花の位置が高い
エブリン これから咲くところ
クィーン・オブ・スウェーデン
ボンヌイ(ピントが前)
チャールストン このバラも多花
フレンチローズ
ピェールドゥロンサール 5月よりも多く花をつけている
これもつるバラ梓 このあとシュートが大きく伸びてくるはず 花は小さいがこれが咲き乱れると見応えがある(枯らかしたので再度挑戦)
バラ以外の花
ナツツバキ
ダリア 違う色もあったのだが、残ったのはこれだけ
イワダレソウ 知人にもらったものだが、傍若無人に成長している 放っておくと、庭が占拠されてしまいそう
梅雨の時期の代表的な花 近所から挿し木をいただいた 肥料をやったことがないが、今や大きく成長
ベゴニア・センパフローレンス 毎年冬越している 肥料をやると元気に育つ
シュートが出たら地面から45cmくらいで切りなさいというバラの本(切らないという本もある)があるが、おじさんは切らない。どのみち来年の1月から2月に大きく剪定するから同じだと思うが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます