梅雨は植物の生長には必要欠かせざる恵みの雨とおもっていたが、九州地方では豪雨となり、被害に遭われた方は恨みの雨である。伊豆ボケ老人が住む伊豆地方もゲリラ豪雨となり痛手を受けた経験もある。季節を彩る紫陽花も梅雨がなければ・・・自然を思うようには出来ないが、不勉強の為政者も困る。
少年時代に瞬時にワープする果物の代表の一つがこのヤマモモである。ヤマモと呼んだ方がしっくりする。光速より早い瞬間移動といっても記憶の中の世界だが、幼少のころに体験によって培われたものは歳を経ても忘れない。三つ子の魂百まで・・・か。
ライバルの横山君に強力な部下が出来た。部下はW君で、小生の知人であるが、こと、日本ミツバチの捕獲には仁義なき争奪だと戦線布告され、新たなライバルの誕生だ。ゴーイングマイウェイの仁徳の無い伊豆ボケ老人には部下など出来ない。孤軍奮闘するしかない。今季は、キンリョウヘンも開花せず、このままでは惨な結果に・・・。
伝統文化は民族の誇り、その誇りを伝達するには難しい。自国の文化を疎かにする民族は滅ぶ・・・原理原則だ。あのギリシャ帝国が今日のギリシャの頽廃を招いた要因は民族の精神の頽廃に他ならない。政治の原理原則とは…いったい。東日本大災害の国難に一致協力し、刎頸の交わりを持ってではなく、自身の選挙のための交わりであったと馬脚を・・・、国民の為と言い、自心の潔白を晴らそうともしない。治人有って治法なしの教えも馬耳東風・・・か。伊豆ボケ老人は、自身の健康さえ治めることが出来ず、不健全な肉体には不健全な精神が宿る。困った。