壊滅的な日本ミツバチの回復の救世主であるキンリョウヘンも結局今季は一鉢も開花なしだったが、来季のために新芽が・・・悪いことは重ならない。そう思わなければ・・・この濁世に。
夜間の雨天には猪の活動はほかの野生動物に比べ特に活発だ。畑の通い道には何か所も新しい足跡が見られる。その都度、農園への侵入を心配する。この季節は畑の柵の周は新緑に覆われた猪が侵入を試みた跡がはっきりと伺える。今のところ防御はOKだが、油断は禁物だ。秋口を過ぎ体力を増すと、この程度の対策では危険だ、福島原発の様に問題を先送りしてしまっては・・・と思っても、不況で予算が回らず、増税でWパンチと手を打ちたくても打てない。