これが垂直なガラス面でも自在に移動するヤモリの足裏の仕組みだ。自然界はそれぞれに天与の宝物を持っている。大海の一針として、貴重な人としての生を受けたにもかかわらず、伊豆ボケ老人はぼやいてばかりだ。国民を誑かし、人災として証明されても責任を取らない輩よりは・・・ずっとましと思ったが、彼らの足跡は歴史に刻まれ後世に残る。ぼやきだけなら子孫に恥を残すまい・・・と、自分勝手だ。このレベルだから国政に良い為政者を送れない。伊豆ボケ老人も同じ穴のムジナ・・・か。
蒔かない種は芽が出ない。芽がでても育つとも限らない・・・と先月の24日に蒔いたパパイヤが発芽した。発芽すればその先のことが・・・人間様の欲望は際限がない。その代償として心配ごとも際限なく生まれる。と失敗を恐れたり、転ばぬ先の杖では、先に進まない、暴虎馮河でも困る・・・良い塩梅・・・か。難しい・・・
寝坊してしまった。家内は昨日の自宅裏の藪の片づけの勢いを駆って、早朝からドラゴンフルーツの周囲の草取りを朝飯前に済ましたらしい。寝坊し何もしない伊豆ボケ老人に・・・一日為サバ一日食ラワズ・・・と、朝から耳の痛い台詞が・・・働かざる者喰うべからず・・・と品の無い言葉ではないだけ助かった。