今日から熱川温泉の夏祭り、朝の小糠雨をついて、準備は遂行された。・・・夜の雨天の心配は薄れたが、予想外の気温の低下に海水浴の意欲は失せた。例年なら二日間の花火の打ち上げは明日一日に短縮された。夏は夏らしくの天候が望ましいのだが、天を恨まず・・・だ。順理則裕といきたいのだが、なりゆき主義の伊豆ボケ老人には見合った方法を見つけて対処・・・だ。
梅雨が明け、気象官泣かせの季節に終止符が打たれた。今後は、株式相場と同じく天気予報もスパコン頼りの予報になるにちがいない・・・人間様が機械の手の平の上に乗せられ・・・、予知能力は益々希薄に・・・一層、政治もスパコンに任せれば、さすれば不正が出来なくなる。マスコミもソース不足でネタに困るので危うくなる・・・? 直ちには無理か・・・選挙もなく、曲解報道もなく静かな世の中になりすぎ、一位でなくて、二位ではダメですかの時代が懐かしく感じる時代が来るのかも。さてはて、今年はどんな夏になるのか・・・それにしても大雨の被害を受けた九州の方にお悔やみの言葉を・・・
このゴレイシも蒔かない種は芽が出ない方程式で育て、今や伊豆ボケ老人の背丈を超えた。しかし、異例の冬の寒さであわや落命と諦め、強剪定を試みた。やってみるものだ、新芽がどっと吹いた。
パセリの花にキアゲハの幼虫が二匹食事の最中である。二センチほどの大きさからして第四玲幼虫か・・・不殺少戒の仏の戒律を犯すべきか・・・、採種を諦め成長を見極めるべきか、思案の迷戸が浜・・・だ。