人間性にたいする信頼を失ってはならない。人間性とは大海である。仮に大海の一滴が汚れていたとしても、大海そのものが汚くなるわけではない。しかし、例え一滴であったとしても、神の領域を侵す行為は別である。権力で、良心を踏みにじり、黒を白に変えたとしても、神は真実を見ている。歴史は現実を後世に語る。如何に生きたか・・・か、伊豆ボケ老人は怖い夢をみた。
東伊豆町長の推薦で、ミス大島が日本仮面歴史館に、恒例の海上花火大会の夏祭りの翌日、ご招待客の伊豆大島の町長と観光協会とミス大島の三名のうち、ミス大島が、町の女子職員の案内で訪館した。普段、女性には縁の薄い伊豆ボケ老人、美人大歓迎だ。