SaltyDog

               by kaji

夜のケーナ作り

2005-06-23 | フォルクローレ
昨晩、普段より1時間ほど早く帰宅できたので、晩飯後お風呂前にせっせとケーナ作り。完全に取り憑かれた感がある(笑)。 ただ、さすがに夜ということもあり、音の出る作業は遠慮した。(当たり前だー) 竹の焼き入れと歌口の調整、それからペーパー仕上げなどを行った。 以前より気候もよくなり、楽にはなったのだけれど、新たな問題発生。それは「虫」だ。 何をかくそう、私は虫が嫌い。最近は特に嫌いになった。 ケーナ製作は、玄関を出てすぐの外灯の下で行っているため、夜はその外灯に虫が寄ってくる。 ちっちゃな ガ 位ならまだいいが、結構大きな虫も来る。 見たことも無いような虫も来る。 あんなのが ブ~~~~ン ピタ っと私の身体に止まったら、ケーナも工具も放り投げてしまいそうだ。 虫対策、何か妙案はないものか・・・。

ケーナの練習場所

2005-06-22 | フォルクローレ
やはり問題は練習場所でしょ。夜の公園で練習しているって方のブログを発見。すごい。 私も公園デビューはしたものの、やはり週末の日中だ。夜も考えはしたが、ケーナという楽器の音は意外にも大きく、静まりかえった公園(かなり大きな公園)で練習する勇気がない。刺されたらどうしようかなんて思いもある。(笑) 私の場合、仕事帰りに音楽の練習スタジオに週1~2回通っている。個人練習だと1時間500円。 夜の練習はもっぱらこれだけ。 カラオケボックスだと1時間180円なんてとこもあるらしいが、これは平日のしかも日中のようだ。 チャランゴもケーナも、もっともっと練習したいのに、消化不良だな。 

ヨーロッパ旅行記(6)

2005-06-20 | ヨーロッパ旅行記
 キャンパーも200人前後になってきた頃か、ある朝、食事をしているとなんだかいつもと違う雰囲気が漂っていた。話している英語が何を言っているのかよくわからなかったので、知らん顔していたが、あとで友人に何を話していたのか聞いてみると、昨晩、女性が宿泊しているバンガローに地元の悪い連中が夜這いに来たそうで、どうしたものか話し合っていたらしい。夕食の時にもその話題が持ち上がり、「よし、今度やつらが来たら、俺達が追っ払ってやるから安心しろ」的な話でまとまり、そして夜が来た。

 僕は胸騒ぎってわけではないが、その夜寝付けず本を読んでいた。みんな寝静まったころ、「バリー-ン」ガラスが割れる音と共に「キャーッ」女性の叫び声、「来た」と瞬時に頭が回転を始め、近くで寝ている仲間を「おい、起きろ、来たぞ、やつらが来たぞ」とおそらく5人くらいに声をかけ、僕は女性のバンガローめがけて駆け出した。「こらっ、てめーら、なにさらしとんじゃい ボケ。なめとったら承知せんぞこのバカタレが」 こういうときは日本語。ケンカするときは日本語です。しかも関西弁が最高?。 敵は5人、一人はナイフを持っていた。車で来ていたようだ。 やつらは僕に罵声をあびせつつもかかってくる様子もなく、慌てて車で逃げていった。僕の後から男達が最低でも10人くらいは来ているだろうと思った。多勢に無勢ってことで逃げ出したんだとばかり思っていた。がしかし、後ろを振り向いて愕然とした。誰も居ない。敵5人に対して僕1人だったわけだ。どうやらやつらは、アジアの人間はみんなカンフーの達人だと思い込んでいたようだ。(割と本気で)だから僕も無事で居られたのかも。今考えてもあのときのことはぞっとする。

 全て決着がついたあとで、他の男連中がぞろぞろとバンガローから出てきた。ちょっと英語ができるからって、女性に「大丈夫か、怪我はないか」とか言っちゃって、この俺の存在なんか無視されちゃってさ、もう、気分悪い。おいしいところ全部持っていかれたって感じ。 チェッ。

餃子の満州

2005-06-19 | 頭にきた”
新しくできたお店に行くのって、とってもスリルがある。とんでもないことをしてくれちゃったりする。武蔵境駅の近くに「餃子の満州」というチェーン店が出現した。105円餃子で注目を浴びているチェーン店で餃子ファンの私としては、行くチャンスをねらっていた。丁度昨日はその機会を得ることができ、単身行ってみた。 お店ができて約2週間程度だろうか。時間は夕方8時過ぎか。比較的混んではいた。カウンターの席に座ると店員が注文を取りに来た。「餃子定食ください」「はい かしこまりました。ダブル餃子定食もございますが。」金額を見るとダブル餃子定食で500円。「それじゃ ダブルにしてください」 待つこと5分 「お待たせしました。」私の前に提供された餃子はダブルではなくシングル。 「あれ?これ違うんじゃないですか?」「ダブル餃子定食になります」「だってこれダブルじゃないでしょ」「あと半分は後からきます」 カチン”「だったらそれを先に言うべきでしょ!!」「あ、すみません」 ちょっとムッとしながらも食べてみた。 餃子の味は10点満点で4点くらいかな。焼き方も焼きすぎ。 ふと見ると、他のお客さんが残して帰った餃子が目に入った。真っ黒焦げだった。 まあ私のものはぎりぎりセーフ。 値段的にもこんなもんかなって感じ。 餃子の王将の方がまだまし。 さてそしてお会計。伝票をレジに出すと。女性の店員さんがなにやらこまった顔をして、スーっと居なくなった。伝票を書いた人を呼んでなにやらヒソヒソ話し。それでも解決しなかったようで、何を注文したか聞いてきた。私は「ダブル餃子定食ですよ」と答えた。すると「それだけですか?」 カチン” それだけですかって聞き方があるか? と言ってやろうかと思ったが、ぐっとこらえた。 まあ店長のみ社員であとはみなアルバイトって感じかな。それにしてもトレーニングが足りない。従業員教育、もっとちゃんとやってくれ!!。

仮面ライダー響鬼 見逃したーー

2005-06-17 | 普通の話題
先週の仮面ライダー響鬼「二十之巻 清めの音」 見逃してしまった。 従兄弟の結婚式で浜松に行っていたので、息子にビデオ録画頼んであった。 ちゃんと録画しておいてくれたのだけれど、飲み会やらなんやらで疲れていたので、2~3日たってから見ようと思っていたら、そのビデオがなくなっている!!。 「オイ ビデオテープ何処にやった?」「えっ? まだ見てなかったの?他の番組上書きしちゃったよ」 まあ、すぐ見なかった私が悪いのだから、彼を責められないな。

手作りケーナの店「竹笛」 その後

2005-06-15 | フォルクローレ
手作りケーナの店「竹笛」をオープンしてまだ2週間程度。既に2本の注文をいただいた。まあこの先、こんなペースで受注できるわけはないのだけれど、かなりうれしい反面、照れくさくもある。 そもそも、楽器を作れるなんて思ってもみなかった。 打楽器や、単音しか出ない楽器(楽器と言えるのか)は過去にも何度か作ったことはある。土笛は途中で挫折した。 今回のケーナ作り、短期間で自分でも満足がいく物ができるようになったのは、ただただ、教えていただいた師匠が良かったと言うことができる。 ま、ちょっとは私の努力もあったのだけれど(笑)。 今はスタンダードのものばかりだけれど、いろんな調の管や、変わり種も作ってみたい。

ユザワヤのレジ

2005-06-14 | 頭にきた”
いつも思うのだけれど、ユザワヤ吉祥寺店のレジってどうしてあんなに遅いのか?他のユザワヤも同じだろうか? 細々した商品が多いからだろうと思ったこともあるけれど、それだけじゃないな。 東急ハンズだって細々したものを扱っているコーナーはある。 レジのスピードは新幹線とカメほどの差がある。 もっと他店の研究をするとか、知恵を出し合えばいいのに。昨日なんて、商品選んでいる時間より、レジに並んでいる時間の方が長かったんだから。 「いつもレジ遅いねぇ」とイヤミを言ってやったのに、「申し訳ございません」の一言もない。 あーーーイライラ。 

人生いろいろ

2005-06-13 | 普通の話題
従兄弟の結婚式があって、土日は浜松へ行ってきた。 浜松でもっとゆっくりして、ウナギでも食べようかとか、久々の新幹線だしビール呑んで・・・って思ってたけど、その前日飲み過ぎたようで、元気なく終了。 日曜の午後は、公園で楽器の練習やらケーナ作ったり。 夜居眠りから目がさめると、一通のメール。 柔道の先生が他界されたとの訃報。 結婚式あり、訃報あり、ちょっといろいろあってます。 柔道の先生は、つい先日も一緒に飲みにいったばかりで、まだ実感もないけれど、突然自宅で倒れたそうな。 今日何があるかわかんない。明日のこともわからないな。

手作りケーナ販売始めました

2005-06-08 | フォルクローレ
せっかく作ったけーな、眠らせておくのはもったいないので、安価でお譲りさせていただくことにしました。金額は市場価格のおよそ半値~3分の1程度でしょうか。これだったら損をしたと思わせない金額かな?と。 まだまだ未熟者ですが、さらに腕に磨きをかけてまいりますので、よろしくお願いします。 手作りケーナの店「竹笛」