石鎚雪の森を歩く
いよココロザシ大学と西条自然学校共同主催の活動に参加した。石鎚山成就社周辺の森を散策し、樹氷・つらら・雪の結晶・霜柱等の観察、また、雪に残る足跡を見て獣の生態を観察、樹木の皮をみて木の名前を知り、木々の芽吹きを観察、浅い森と何百年の深い森を観察するなど多様な活動が組み込まれていた。ー6度の世界だったが深い感動の一日だった。
○ 青い空のもと、樹氷に囲まれた道を歩く澄み切った景色に感動
○ 浅い森には多種な木が育っていたが、深い森には太い幹のぶなが高く育ち、低木にしろもじの木、そして笹が地面を覆っていた。
○ お茶の時間があり、ニッケのお茶を森でいただいた。甘いお茶で大変美味しく参加した仲間はお話に花が咲いた。私は名前を「ロイヤル鎚の香ミルクティー」と決めた。
○ 西条自然学校・今川さんの案内で自然観察をしたが、西条の自然と共に未来に生きる若い青年「今川」さんに出会えてことが一番の感動だった。