手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

すみれさんと私

2013-04-05 09:16:22 | 日記・エッセイ・コラム

桜を眺めて

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 すみれさんは抗がん剤の投与をうけている。3週間目になると体調が戻るので気晴らしに外出をする。その日は12時に友人とランチを約束していたので、つかの間のひと時堀端の桜を愛でた。42年前にも見た老木はしなやかに水面に枝を伸ばし、今年も立派に咲き誇っていた。

 この桜は、すみれさんの心にはどんな色に映ったかな?。

お遍路さんのお接待

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 毎月1日和気公民館ではお遍路さんへの「お接待」という行事が行われている。無料で甘酒がふるまわれたり、250円のバイキング昼食がある。ちらし寿司、雑炊、カレー、うどん、おでん、肉団子、ひじきや高菜等の煮物、サラダ、羊羹、フルーツ、珈琲等、季節季節によってメニュウーは多少違うようだが、心温まるおもてなしである。

 今日は命の貯蓄体操日なので、親睦も兼ね全員でバイキング昼食をいただいた。全員お腹一杯になりすぎたので体操ができるのかしら・・・・・・・。

コメント
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