手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

うき織暖簾作成

2013-05-14 10:05:09 | 私の作品

うき織暖簾

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うき織は、平織の中に刺繍をするように織る手法で、緯糸をさした後足を踏みかえ模様糸を入れる。足の踏み方は1-3 1-2 2-4 1-2 1-3 ・・・・・・と続きます。1-3と2-4は地の布になり、1-2で模様が浮き出るように織りあがります。暖簾なので、紺とナチュラルカラーの2色の麻糸を使用、模様は太番手の絹の手紬糸を使用。仕上がり図を見ながら織っていくが、織ってゆく中で布と対話すると、出来上がりは図とは変わっていく。それも織物の醍醐味で、今度はどんな作品に仕上がるか浮き浮きしながら一糸・一糸を織っていく。

ポン・デ・ケイジョ

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ポン・デ・ケイジョという名前の洒落た手製パンを焼いて持ってきてくださった。教室の織姫・織子・織婆?達は「名前聞いたことないなあ」「こんなこ洒落たパン食べたことないなあ」と賑やかなひと時になった。≪ゆうやけこやけ≫さんに感謝・感謝。

黄色のバラ

 黄色のバラが似合いますか。

誕生石がトパーズだから、黄色のバラがに似合いますか。

夏が大好きだったから、黄色のバラが似合いますか。

特別な理由はないけれど、黄色のバラが私大好きなんです。

私の心を推しはかれるように あなた・・・・・・なっていたんですね。

今日は「母の日」です。

コメント
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