手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

会元号

2019-04-04 09:34:31 | 日記・エッセイ・コラム

 新元号「令和」発表 

 平成31年4月1日午前11時30分過ぎ、その発表はあった。日本国中、老若男女、テレビ等の報道に耳をすまし、かたずを呑んで待っていた。私もその一人だ。その理由の一つに、新元号を仲間(生命の貯蓄体操)と予測していたのです。

今日はその体操教室の花見です。道後公園でお花見弁当を広げながら、各自が考えた「改元予想文字」を発表。残念ながら当てはまる文字はなかった。が、みんなが考えた時間・ドキドキワクワクした時間は、自分達の身体には良かったのではないかと思っている。

官房長官の発表を聞いた時、「令」の文字に『命令』『令状』の言葉が最初に浮かんだ。これは如何と考え再度心を集中させると『ご令嬢やご令室』の言葉が浮かび、雅な文字に未来の光が感じられた。ノートに「令和」を書いてみた。点ではなく、線で描こうと決めた。

私の考えた文字は「光」「進」「来」。

    

 テーブルセンター作成 

 リホームした友人宅居間のテーブル用で製作。友人の義母の羽織を使った。網代織。

      

コメント
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