淡路島七福神めぐり
知人のお誘いで七福神巡りに参加する。夜明け前6時に集合し、9名はジャンボタクシーでいざ淡路島へ。私は寺巡りの知識も関心も無い。が、福をいただける旅ならと、ご利益を期待しての邪な気持ち旅です。初めに訪れたのは「大黒天・八浄寺」裕福の神です。立派なお寺の景観に圧倒されながら、大黒天さんの前に他の旅行者達と一緒に座る。若いお坊さんと共に般若心経と〇〇をとなえる。その後大黒天のお話をいただく。七か寺共同じ要領でお参りするが、講話内容がそれぞれ違いその上話される人の個性も多様で、あきる事はなく楽しく聞き入ることができた。
行程 「大黒天・八浄寺」裕福の神 「寿老人・宝生寺」長寿の神 「弁財天・智禅寺」知恵の神 「福禄寿・長林寺」大望の神
「布袋尊・護国寺」和合の神 「恵美酒神・万福寺」律儀の神 「毘沙門天・覚住寺」勇気の神
帰路の車内で、わたしの身体がウキウキ感に満ち溢れているのに気づかされた。今日お会いした方と食事をしたり、花を愛でたり、お土産を買ったり、お茶タイムを味わったり・・・・。今日の縁が「福」なのだと思いながらも、自分用のお守りに願をかけました。
◎ 布袋さん曰く:つるつるではなくかめかめで食べるように(鶴と亀)
◎ 〇〇天:インドから来た 神:日本 その他:中国から来た
◎ 亡き母も淡路島七福神めぐりをしていたことが分かって、ちょっとほっこり気分
大黒様