ミャンマーに思いを馳せて
今朝のミャンマーに関するニュースで、警察官が「不服従運動」をしているとの報道があった。首を長くして待っていた情報に「正義は必ず勝つ」と確信しながらも、今は只只願っています。市民が勝ち取った民主主義の穏やかな日常が一日も早く訪れることを。
私は平成24年にミャンマーの旅に誘われ、よが仲間に紛れて同行した。ヤンゴン・マンダレー・ネピドー等を訪れ、きらびやかな寺院や遺跡から眺めたゆうだいな風景の思い出はあやふや状況であるが、強烈な光景が多々胸に刺さり想い出深い旅になった。8年前のミャンマーは大変貧しい国だった。スーチー氏の軟禁がとかれた2年後位で、自宅には有刺鉄線が張り巡らされていた。小学校を見学をした時の事、子供達は歌を歌って歓迎し、算数の授業風景も見学する事できた。が、学校にはトイレも無く、勉強する品も無い無い無い無い・・・、募金して学校を後にした。そんな光景だった町が、今テレビに映り抗議活動をする市民の姿には、豊かさがひしひし伝わってくる。民主主義の下でみんなが頑張り経済発展してきたのだと思った。
旅の現地ガイドさんは「モウモウ」さんという方だった。私の旅日記に『国を愛し、人を愛し、国の発展に希望を託している心に感動した』と記録している。日本の国が大好きだと言ってくだっさたモウモウさん、幸せを願っています。
写真の記録が残っていない残念です
春よ来い
市松人形を飾る、後日お内裏様を飾りたいが場所が
満開になりました。